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新生フリートウッド・マックのライヴ・ツアーがスタート、新メンバーゆかりの楽曲やライヴ演奏は稀な楽曲も披露

2018/10/05 02:40掲載
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Fleetwood Mac
Fleetwood Mac
新生フリートウッド・マック(Fleetwood Mac)のライヴ・ツアーがスタート。初日10月3日の米オクラホマ州タルサ公演では新たにバンドに加わったメンバーゆかりのトム・ペティ、クラウデッド・ハウス、スプリット・エンズの楽曲も演奏。またライヴ演奏は稀な楽曲も披露しています。

フリートウッド・マックは、このツアーからリンジー・バッキンガム(Lindsey Buckingham)が脱退し、トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ(Tom Petty and The Heartbreakers)マイク・キャンベル(Mike Campbell)と、クラウデッド・ハウス(Crowded House)スプリット・エンズ(Split Enz)ニール・フィン(Neil Finn)が新メンバーとして加わっています。

このタルサ公演でバンドはトム・ペティの「Free Fallin'」をカヴァー。またクラウデッド・ハウスの「Don't Dream It's Over」やスプリット・エンズ「I Got You」もニール・フィンのリード・ヴォーカルで演奏しています。

またライヴ演奏は稀な楽曲も披露。海外のセットリストサイトsetlist.fmによれば、「Black Magic Woman」は1987年以来、「Tell Me All the Things You Do」「Hypnotized」は1977年以来、「Isn't It Midnight」は1990年以来、「Monday Morning」は2009年以来。また「All Over Again」はライヴ初演奏です。

ファン撮影の映像あり

●Free Fallin' (Tom Petty Cover)


●「Black Magic Woman」