
NHK『目撃!にっぽん「それでも僕は映画を撮る〜監督・大林宣彦 80歳の決意〜」』
肺ガン第4ステージ、余命3か月の宣告―。日本映画をけん引してきた
大林宣彦監督が、病と闘いながら新作を世に送り出そうとしています。この夏、故郷・広島県尾道市で行われた撮影に密着。NHKドキュメンタリー『目撃!にっぽん「それでも僕は映画を撮る〜監督・大林宣彦 80歳の決意〜」』が総合で10月7日(日)放送。“全身全霊”のメッセージとは…。
●『目撃!にっぽん「それでも僕は映画を撮る〜監督・大林宣彦 80歳の決意〜」』
NHK総合 10月7日(日)午前6時15分〜 午前6時50分
「映画には力と美しさがある。それを信じて僕は撮り続ける」。『時をかける少女』『さびしんぼう』『転校生』など数々の作品で日本の映画界をけん引してきた大林宣彦監督(80)。いま、自らの体をむしばむガンと向き合いながら新たな映画を世に送り出そうとしている。この夏、故郷・広島県尾道市で行われた撮影に密着。映画に思いを注ぎ、若者たちの可能性を愛しながら、全身全霊を捧げて撮影に臨む大林監督のメッセージに迫る。
【語り】野田洋次郎
■番組ページ
http://www4.nhk.or.jp/mokugeki-nippon/x/2018-10-07/21/3572/1077319/