キース・エマーソン楽曲を英オーケストラが演奏、キースの孫も参加したアルバムが発売、トレーラー映像公開

キース・エマーソン（Keith Emerson）作の楽曲を英オーケストラのアカデミー室内管弦楽団が演奏。キースの13歳の孫でピアニストのイーサン・エマーソン（Ethan Emerson）もゲスト参加したアルバム『Keith Emerson - Beyond The Stars』が、キース・エマーソンの誕生日である11月2日に発売されます。リリース元はノルウェーのGrappa Musikkforlag社のレーベルSimax Classics。

指揮は、生前のキースと何度もコラボレーションを行ったテリエ・ミケルセン（Terje Mikkelsen）。レコーディングはロンドンのアビー・ロード・スタジオで行われています。「Toccata con Fuoco」にはキースがその才能を称賛していた女性鍵盤奏者のレイチェル・フラワーが参加。また「The Dreamer」にはキースの孫イーサン・エマーソンがピアノ演奏で参加しています。

トレーラー映像あり

■『Keith Emerson - Beyond The Stars』

KEITH EMERSON: Toccata con Fuoco · Beyond the Stars · Glorietta Pass · The Dreamer · After all of this · AARON COPLAND: Fanfare for the Common Man (adapted by Keith Emerson · ALBERTO GINASTERA: Malambo · MARC BONILLA: The mourning sun · Walking Distance

●Simax Classics公式サイト
https://keithemerson.no/