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ダークヒーロー特集 『Pen+「完全保存版 ダークヒーローの時代。」』発売

2018/09/26 18:17掲載
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Pen+「完全保存版 ダークヒーローの時代。」
Pen+「完全保存版 ダークヒーローの時代。」
いま、アメコミはもちろん世界中のエンターテインメントを、ダークヒーローが席巻しています。単純な正義ではなく、深い闇を抱えるダークヒーローに、人々はどうしてこれほど心惹かれるのでしょうか。一筋縄ではいかない善と悪と人間ドラマが入り乱れたダークヒーローたちの物語をより堪能するのに必読の一冊『Pen+「完全保存版 ダークヒーローの時代。」』が発売中。「アメコミ」「映画」「漫画」に加え、「ゲーム」「ラップ」「テレビドラマ」「アニメ」「小説」「古典芸能」「日本史」における注目すべきダークヒーローたちも紹介。
■『Pen+「完全保存版 ダークヒーローの時代。』』
【定価】1,000円(税別)※デジタル版も発売中
【発行】CCCメディアハウス メディアハウスムック

<特集の見どころをピックアップ>

【アメコミを席巻するダークヒーローたち】
アメコミの長い歴史の中でも異彩を放つダークヒーローたち。根強い人気を誇る10人のダークヒーローを映像作品のビジュアルで紹介します。

【ファンが待ち望んだ、映画『ヴェノム』がついに公開!】
スパイダーマン・シリーズの中で、一番の人気を誇ったヴィラン(悪党)、『ヴェノム』。最も映画化を熱望されたダークヒーローの見所を、アメコミの伝道師、杉山すぴ豊氏が解説します。“WE ARE VENOM(俺たちはヴェノムだ!)”と盛り上がる熱烈なファンにこたえるべく、今回の映画『ヴェノム』はトム・ハーディを主役に起用、コミックに忠実なヴェノムを作るという製作者側の強い意志が感じられる作品となっています。映画『ヴェノム』の魅力を監督と主役が語り、インパクト大のインターナショナル版と日本版の映画宣伝用ポスターをご紹介します。そのほか、映画をより楽しめるヴェノムの歴史や7つのトリビアも必見です。

【本誌の表紙を飾ったヴェノムの正体は?】
CGなしでヴェノムになる!芸能界一のサブカル女子・中川翔子さんと特殊メイクアーティスト・JIROさんのコラボで、誰もが驚く夢の企画が実現しました。その様子も公開します。

【漫画の世界が生み出してきた、ダークヒーローたち。】
世界有数の広がりを持つ日本の漫画シーンにおいて、ダークヒーローはどのような変遷を遂げてきたのでしょうか。戦後マンガ史から時代とともに変化していく“ダークヒーロー像”を紐解きます。『死都調布』(リイド社webメディア「トーチ」連載)で各界のクリエイターや漫画読みに絶賛される斎藤潤一郎の描き下ろし漫画『ILL SPOT』も収録。

...ほか
「アメコミ」「映画」「漫画」ジャンルに加え、「ゲーム」「ラップ」「テレビドラマ」「アニメ」「小説」「古典芸能」「日本史」ジャンルにおける注目すべきダークヒーローたちもご紹介します