新作の前半はアコースティック主体のシンプルな構成、後半はエレクトロニックに作りこまれた、ふたつの要素を持ち合わせた作品となっている。またシングルとして今後配信される「We’ll Be OK」は、これまで作品、ライヴなどを通して親交を深めてきたBird Bear Hare and Fish(以降BBHF)の尾崎雄貴(Vo&G)とクリストファー・チュウによる共作曲、同曲の尾崎雄貴がヴォーカルをとる「We’ll Be OK”月と太陽Version”」もボーナストラックとして収録される。また、BBHFの9月に発売される新作『Moon Boots』のプロデュースをBBHFとPOP ETC共同で行っている。
また、新作のボーナストラックには、日本好きを公言するPOP ETCのお気に入りの楽曲、「ばらの花」(くるり)、「Swallowtail Butterfly〜あいのうた〜」(YEN TOWN BAND)の英語カバー、さらに初めて日本語で制作されたオリジナル楽曲「思いだしていた(First Try)」が収録される。
POP ETCの日本への「愛」は、まだまだ止まらない!
●『ハーフ』 品番:SICX-111 価格:\\2,400+税 仕様:解説:尾崎雄貴(Bird Bear Hare and Fish)、新谷洋子 / 歌詞・対訳付 発売日:2018年10月3日発売
収録曲 1.When Push Comes To Shove 2.Sleight Of Hand 3.Fingerprints 4.Enough 5.Never In Love 6.Both Directions 7.Broken Record 8.Routine 9.So Far Away 10.We’ll Be OK [Bonus Tracks] 11.We’ll Be OK “月と太陽 version” (featuring Bird Bear Hare and Fish) 12.ばらの花 (Quruli Cover, English Version) 13.Swallowtail Butterfly あいのうた (Yen Town Band Cover, English Version) 14.思い出していた (First Try)