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“キング・オブ・ホンキング・サキソフォン” ビッグ・ジェイ・マクニーリーが死去

2018/09/19 11:32掲載
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Big Jay McNeely
Big Jay McNeely
米国音楽シーンに多大な影響を与えてきた“キング・オブ・ホンキング・サキソフォン”こと、テナー・サックス奏者のビッグ・ジェイ・マクニーリー(Big Jay McNeely)が9月16日に死去。米ロサンゼルス・タイムズ紙などによれば、死因は進行性前立腺がん。91歳でした。

40〜50年代に一世を風靡したホンカー・スタイルの代表格で、「The Deacon's Hop」「There Is Something On Your Mind」などがヒット。リズム&ブルース/ジャンプ・ブルース界のレジェンドとしても活躍し、またロックンロールの形成にも大きな影響を与えています