アメリカ音楽探求の旅　音楽ドキュメンタリー『アメリカン・ミュージック・ジャーニー』11月公開

音楽ドキュメンタリー映画『アメリカン・ミュージック・ジャーニー』が11月16日よりイオンシネマにて公開。

本作はシンガーソングライターのアロー・ブラック（Aloe Blacc）が全米を旅する音楽ドキュメンタリー。ブラックは歴史のある多様な音楽スタイルを学ぶためにロサンゼルスを出発、ニューヨーク、シカゴ、ニューオーリンズ、マイアミなど各地を旅し、エルヴィス・プレスリー、ルイ・アームストロングの足跡をたどり、またジャズピアニストのラムゼイ・ルイス、グロリア・エステファンらと出会いながら、自身の新たな歌を完成させていくまでを描いています。監督は『The Living Sea』『Dolphins』などで知られるグレッグ・マクギリヴレイ。

●グレッグ・マクギリブレイ監督 コメント
誰もが音楽を愛しています。多様な言葉と歌が行き交う国・アメリカで、異なる文化がぶつかり合い、いかに新たな音楽が生まれてきたかをテーマにしました。そのために、リサーチプロジェクトを打ちあげ、アメリカ文化の要素は何かを探索してきました。
案内人となる旅人、アロー・ブラックはクリエイティブ精神を持ち、アメリカではどんなことでも可能であると示してくれた素晴らしいインスピレーションを持ったアーティストです。

●アロー・ブラック コメント
音楽は世界各地の数多くのあらゆる場所で発展してきました。様々な異なる文化やスタイルが組み込まれて、アメリカの土地で培われていったのです。
本作は、アメリカ各地の街を巡った、素晴らしい音楽を通じてのストーリーなのです。

●『アメリカン・ミュージック・ジャーニー』
監督：グレッグ・マクギリブレイ
脚本：スティーヴン・ジャドソン
音楽： スティーブ・ウッド　
声の出演：高橋広樹（アロー・ブラック）、坂口芳貞（ナレーション）ほか
2018年／アメリカ映画／日本語吹替／40分／原題：America’s Musical Journey
製作：マクギリヴレイ・フリーマン・フィルムズ　
提供：エクスペディア、ブランドUSA、エアカナダ
配給：さらい

公式サイト：http://americanmusicjourney.jp/