HOME > ニュース >

あぶらだこ、アレルギーら80年代のポジパンシーンを追ったライヴ・ドキュメント映画『aura aurora』が公開決定

2018/09/10 21:35掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
aura aurora/オーラ・オーロラ © 2018 P.P.P.project
aura aurora/オーラ・オーロラ © 2018 P.P.P.project
あぶらだこ、アレルギーのライヴを収録。80年代のポジパンシーンを追ったライヴ・ドキュメント映画『aura aurora/オーラ・オーロラ』が公開決定。9月14日(金)より
新宿K's cinema 他にて限定公開されます

以下プレスリリースより

この度、80年代ジャパニーズハードコア・パンクシーンの黎明期をとらえた伝説のドキュメンタリー・パンク映画『ちょっとの雨ならがまん』に続き、もう一つの伝説と呼ばれた作品がデジタルリマスターで蘇ります。その後のパンクシーン、ヴィジュアル系バンドシーンに多大なる影響を与えたアーティスト、あぶらだこ、アレルギー、マダム・エドワルダ、サディ・サッズの貴重なライブを収録し、80年代のポジティヴ・パンク(ポジパン)シーンをとらえた幻のライブフィルム『aura aurora/オーラ・オーロラ』の公開が決定致しました。当時、僅か数回上映されたあと封印された幻の8mmフィルムを監督したのは、LUNA SEA、L'Arc〜en〜Ciel、BUCK-TICKなどの音楽映像監督を務める大坪草次郎。

【作品情報】
●映画『aura aurora/オーラ・オーロラ』
2018年9月14日(金)より新宿K's cinema 他にて限定公開

1984年〜1985年の日本のポジティヴ・パンク(ポジパン)シーンをとらえた伝説のライブフィルム。その後のパンクシーン、ヴィジュアル系バンドシーンに多大なる影響を与えたアーティスト、あぶらだこ、アレルギー、マダム・エドワルダ、サディ・サッズの貴重なライブドキュメントを収録。僅か数回上映されたあと封印された8mmフィルムがデジタルリマスターでついに公開。監督はLUNA SEA、L'Arc〜en〜Ciel、BUCK-TICKなどの音楽映像監督を務める大坪草次郎。

出演:あぶらだこ、アレルギー、マダム・エドワルダ、サディ・サッズ
監督:大坪草次郎
配給:P.P.P.project + silver gelatin
(日本/1985年/60分)

【映画公式HP】
http://silvergelatin.main.jp/movie/chottonoame-feb/

© 2018 P.P.P.project