Graham Parker / Cloud Symbols
グレアム・パーカー(Graham Parker)の新アルバム『Cloud Symbols』が海外で9月28日、日本で10月25日に発売。リリース元は海外は100% Records、日本はMSI(ミュージック・シーン)
以下、日本盤インフォメーションより
イギリスを代表するシンガー、グレアム・パーカーの通算24作目となるニュー・アルバム。2016年ルーモア時代の盟友、ブリンズリー・シュウォーツとのツアー終了後、友人で映画監督でTVプロデューサーのジャド・アパトー(『40歳からの家族ケーカク』『40歳の童貞男』)から彼のTVショー用に楽曲提供の依頼をきっかけに制作されたアルバムで、バックにはルーモアのマーティン・ベルモント、ニック・ロウ・バンド、スリム・チャンスのゲラント・ワトキンズ、ルーモア時代のブラス・セクションが参加し、プロデューサーとして近年のニック・ロウの作品で知られるニール・ブロックバンクを迎えて制作が開始されたものの、ニールの癌による急逝という悲劇を乗り越えて完成させた入魂の一枚!
日本盤のみグレアム・パーカーによるセルフ・ライナーの対訳付。
「このアルバムのことは、とても誇らしく感じている。それは間違いない。もし冒頭の「Girl In Need」の最初の2小節を聴いてもお尻が揺れないという方は、医師に相談する必要があるかもしれない。」 ― グレアム・パーカー
●『Cloud Symbols』
1. Girl in Need
2. Ancient Past
3. Brushes
4. Dreamin'
5. Is the Sun Out Anywhere
6. Every Saturday Nite
7. Maida Hill
8. Bathtub Gin
9. Nothin' from You
10. What Happens When Her Beauty Fades?
11. Love Comes