HOME > ニュース >

タワーレコード 新ジャズ・レーベル“Days of Delight”スタート、第1弾は土岐英史の新作と70年代前半の名演を集めたコンピ

2018/09/04 19:54掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
土岐英史『Black Eyes』、VA『Days of Delight Compilation Album -』
土岐英史『Black Eyes』、VA『Days of Delight Compilation Album -』
タワーレコードが新たなジャズ・レーベル“Days of Delight”をスタートさせています。第1弾は日本ジャズ界のレジェンド土岐英史の新作と、70年代前半の名演を集めたコンピレーションアルバムの2タイトル。

以下プレスリリースより


Days of Delight ロゴマーク illustrated by Taro Okamoto

タワーレコードでは、岡本太郎記念館の館長であり、今年3月から公開された話題の『太陽の塔再生プロジェクト』(http://taiyounotou-expo70.jp/)において総合プロデューサーを務めた平野暁臣(ひらのあきおみ)をプロデューサーに迎え、新レーベル“Days of Delight”(デイズ・オブ・ディライト)をスタートさせます。このレーベルでは日本のジャズが圧倒的なオリジナリティーをもって覚醒した1970年代のサウンドをリスペクトし、当時の音源にスポットを当てること、そしてそれと同時にこれからの新しいジャズの在り方を追及することをテーマとします。録音エンジニア及びサウンドプロデューサーには、SFKUaNK!!(スフォンク)Bei Xu、青木カレンなど数々のプロデュースを手掛ける塩田哲嗣を起用、リアルで深みのあるサウンドを目指します。

第1弾では日野皓正を初め様々なジャズミュージシャンとのセッションを経て、またポップスフィールドにおいては山下達郎のバックメンバーとしてその名を轟かせた伝説のサックスプレーヤー、土岐英史(ときひでふみ)の最新アルバム『Black Eyes』と今回のレーベル発足のきっかけともなった1970年代前半の名演を集めたコンピレーションアルバム『Days of Delight CompilationAlbum -疾走-』の2タイトルを2018年10月17日(水)に同時発売します。

今回のレーベル設立のコラボレーション企画として、東京・南青山の岡本太郎記念館(http://www.taro-okamoto.or.jp/)では、企画展『瞬間瞬間に生きる-岡本太郎とジャズ』を開催(10月17日から)。期間限定70年代日本ジャズのリスニングルームが出現します。第1展示室では、歌、声、ダンスなど「音」にまつわる絵画に加えて、およそ半世紀前に岡本太郎が自ら制作した《顔のスピーカー》(1971)が初登場。本展のために修復されたスピーカーから、名曲《枯葉》を唄う太郎の声が聞こえてきます。第2展示室では「音」を展示。大阪万博後の70年代に革命期を迎えた日本のジャズが大音量で流れます。会期中には第一線で活躍するジャズミュージシャンを招いた「スペシャルライブ」を実施。各界で活躍するジャズ好きの面々がレコードをかけたりトークをしたりする「スペシャル店番」も行ないます。

■Days of Delight イメージビデオ Directed by杉本晃佑


■土岐英史 New Album『Black Eyes』アルバムダイジェスト

<CD商品情報>

■土岐英史『Black Eyes』

スリリングなフレーズ、艶やかな音色、圧倒的な音圧…
日本ジャズ界のレジェンド土岐英史の熱きニューアルバム

品番:DOD-001
レーベル:Days of Delight
定価(税抜):2,500yen
発売日:2018/10/17
SKU:4997184990714

[収録曲]
1. Black Eyes
2. 845
3. Picasso’s Holiday
4. Little Phoenix
5. C Minor
6. Thunder Head
7. Lady Traveler
8. MA-TA-NE!

[参加メンバー]
土岐英史:as
市原ひかり:tp,flh
片倉真由子:p
佐藤‘ハチ’恭彦:b
奥平真吾:ds
2018.7.23-24 録音

●Various Artists『Days of Delight Compilation Album -』

若き開拓者たちの創造への情熱と野心
革命期の日本ジャズが結晶したコンピレーション

疾走品番:MHC7-1
発売元:(株)ソニー・ミュージックダイレクト
定価(税抜):2,500yen
発売日:2018/10/17
SKU:4560427444833

[収録曲]
1. Friends / 鈴木良雄
(from『Friends』1973)
2. Lullaby for the Girl/土岐英史
(from『TOKI』1975)
3. Y.M./峰厚介
(from『2nd Album』1971)
4. Aqua Marine/鈴木勲
(from『Blow Up』1973)
5. Poromoko La Maji/渡辺貞夫
(from『Sadao Watanabe』1972)
6. Sky/日野皓正
(from『Journey Into My Mind』1974)
7. 流氷/日野元彦
(from『流氷』1976)

■平野暁臣 Hirano Akiomi プロフィール
空間メディアプロデューサー/岡本太郎記念館館長。
大阪万博で岡本太郎が創設した現代芸術研究所を主宰し、イベントやディスプレイなど“空間メディア”の領域で多彩なプロデュース活動を行う。セビリア万博日本館、リスボン万博日本館、川崎市岡本太郎美術館、六本木ヒルズアリーナ、ダボス会議ジャパンナイト、ジャナドリヤ祭日本館、「明日の神話」再生プロジェクト、岡本太郎生誕百年事業「TARO100祭」など、話題になった数々のプロジェクトを手がけ、直近では先頃公開されて大きな話題になっている「太陽の塔」再生プロジェクトを率いた。そして重度のジャズマニア。レコードだけでなくライヴにも年間 100 本近く足を運ぶほどのマニアで、ジャズ愛が嵩じて今回ついにレーベルをスタートさせることになる。

■レーベルプロデューサーより
わきたつエネルギー。ゆたかなアイデア。ほとばしる情熱。たぎる野心。1970 年代、日本のジャズは独創のステージに立っていました。時代の熱気のなかで突然変異のように生まれた独特の空気感。音。それは黒人のジャズとも白人のジャズとも、それまでのジャズとも違うものでした。あの時代に溢れていた、熱量と冒険心、荒削りな疾走感で、ふたたびリスナーを魅惑のグルーヴに誘いたい。あのころの精神を受け継ぎながらも、ノスタルジーを超えて新たな創造のステージをひらきたい。目指しているのは新しい日本ジャズのプラットフォームです。この思いを込めて「歓喜の日々」=“Days of Delight"と名づけました。創造への気概から生まれる熱いサウンドをお届けします。
平野暁臣(Days of Delight レーベルプロデューサー)


■塩田哲嗣 Shiota Norihide プロフィール
1996 年にニューオリンズで活動、1997 年に帰国し、2001 年にニューヨークへ渡る。この間大坂昌彦との共演を行っている。2002 年、東京スカパラダイスオーケストラの NARGO と共に、北原雅彦、太田剣、石成正人、クリヤ・マコトを加えSFKUaNK!!を結成。2005 年にはポニーキャニオンからアルバムが発売され、これをメジャーデビューとしている。また、この年からプロデュースも開始し、Bei Xu をデビューさせた。2010 年に入学したバークリー音楽大学で、ミュージックプロダクション&エンジニアリングとパフォーマンスを専攻し 2014 年5 月に卒業後、拠点を日本に移す。Days of Delight レーベルでは、エンジニア/サウンドプロデューサーとしてレーベルの音づくりを統括。まさにサウンドの要となっている。

■レーベルアカウント
Days of Delight オフィシャル Website
https://daysofdelight-music.amebaownd.com/