AC/DCが現在制作していると言われている新アルバム、JAM Magazineは“AC/DC関係者の信頼できる情報源”から得た情報として、そのすべての曲に2017年に亡くなった
マルコム・ヤング(Malcolm Young)のリズム・ギターが使われていると伝えています。
JAM Magazineによれば、AC/DCがアルバム『Black Ice』(2008年)をリリースする5年前(2003年)に
アンガス・ヤング(Angus Young)とマルコム・ヤングは何百という曲を書き、その多くをレコーディングしていたとのこと。
アンガスは、マルコムが演奏したそれらレコーディングからベスト・トラックを選び、
フィル・ラッド(Phil Rudd)、
クリフ・ウィリアムズ(Cliff Williams)、
ブライアン・ジョンソン(Brian Johnson)と共にスタジオでレコーディングしている、とJAM Magazineは伝えています。またヴォーカルはブライアンであるとも伝えています。リリース日についてはまだ分かっていません。