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グレッグ・オールマンが書いた最後の曲が公開 スコット・シャラードとの共作曲「Everything A Good Man Needs」

2018/08/31 10:49掲載
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Scott Sharrard
Scott Sharrard
グレッグ・オールマン(Gregg Allman)が書いた最後の曲が公開。グレッグ・オールマン・バンドのギタリスト兼ミュージカル・ディレクター、スコット・シャラード(Scott Sharrard)と共作した「Everything A Good Man Needs」が聴けます。

この曲はもともとグレッグのラスト・アルバム『Southern Blood』に収録を予定していましたが、グレッグの健康状態が悪化したため、レコーディングは見送られていました。

今回、スコット・シャラードは自身のアルバム『Saving Grace』にこの曲を収録することを決め、タジ・マハール(Taj Mahal)バーナード・パーディー(Bernard Purdie)と共にレコーディングを行っています。

アルバムは海外で9月21日発売。

●『Saving Grace』

1. “High Cost of Loving You”
2. “Faith to Arise”
3. “Saving Grace”
4. “Everything a Good Man Needs”
5. “Angeline”
6. “Words Can’t Say”
7. “She Can’t Wait”
8. “Sweet Compromise”
9. “Tell the Truth”
10. “Keep Me in Your Heart”
11. “Sentimental Fool”