ブルーマンが帰ってくる。スケールアップした<ブルーマングループ ワールドツアー IN JAPAN>が2019年5月に東京、6月に名古屋と大阪で開催されます
告知映像あり
以下プレスリリースより
2007年に「BLUE MAN GROUP IN TOKYO」として、日本では異例の専用劇場でのロングラン公演を行い、2009年11月に千秋楽を迎えた後、翌2010年4月には早くも再公演を実施(2012年3月終了)。通算1,388公演、動員数80万人を記録した異次元の「アート・パフォーマンス・エンターテインメント」が、スケールアップした“ワールドツアー”として日本に初上陸することになった。3人の青いパフォーマーによるパフォーマンス・ショーが2019年5月に東京、6月に名古屋、大阪にやってくる。
前回来日時は「日本版特別公演」という位置づけであったが、今回は正真正銘「正規のワールドツアー」の日本初上陸となり、ニューヨークのオフブロードウェイで28年目を迎えるBLUE MAN GROUPの大人気コンテンツに、新しい音楽、ストーリー、オリジナル楽器、最新鋭テクノロジーを加えたものになる。常に変化し続けるブルーマンの、まさに最新&最大のショーと言えるだろう。
BLUE MAN GROUPはアート、音楽、コメディー、テクノロジーを、人と人とのつながりと興奮に昇華させるパフォーマンス・ショー。 「BLUE MAN GROUPとは何か」を説明する言葉として「BLUE MAN GROUPはBLUE MAN GROUPである」という以外に表現のしようがなく、独創的かつミステリアスでコミカルな彼らのパフォーマンスは我々の想像を超え、未知で異次元の世界に連れ去られる。 「ブルーマン」の名の通り 、3人の青いパフォーマーがオリジナル楽器を用いたハイクオリティなサウンドにあわせて披露するパフォーマンスは、一見コミカルに見えるが、実は高度に計算されている。 言語、人種、文化、性別、世代を超越した世界観を持ち、時に観客を巻き込んで展開される予測不能なパフォーマンスは、アーティスティックで難解というわけではなく、世界中の誰もが「直感的に」受け入れる事ができる、まさに「体感型」のエンターテインメント・ショー。BLUE MAN GROUPワールドツアーは、世界中のあらゆる年齢、あらゆる文化のバックグラウンドを持った3,500万人を魅了し続けている。
1991年にニューヨークで、親友であるクリス・ウィンク、マット・ゴールドマン、フィル・スタントンによって創立されたブルーマングループは、現在、ニューヨーク、ラスベガス、ボストン、シカゴ、オーランド、ベルリンの常設劇場があり、さらにワールドツアーが全世界でパフォーマンスを続けている。ステージショー以外では、「メガスターワールドツアー(ロックコンサートパロディー)公演、グラミー賞ノミネートアルバムである「オーディオ Audio」と最新アルバム「スリー Three」、面白い青いキャラクターを人類学的、視覚的に説明した書籍「ブルーマンワールド Blue Man World」を25周年記念として出版している。
<ブルーマングループ ワールドツアー IN JAPAN ―BLUE MAN GROUP WORLD TOUR IN JAPAN― >