シンディ・ローパーの最新ライヴに10代のストリート・ミュージシャン姉弟がゲスト参加

シンディ・ローパー（Cyndi Lauper）の最新ライヴ（7月28日）に10代のストリート・ミュージシャン姉弟がゲスト参加。

米ノースカロライナ州シャーロットの新聞Charlotte Observerによれば、2人はノースカロライナ州でストリート・ミュージシャンとして活躍している14歳の姉Mya（Vo）と13歳の弟Ronald（key）によるデュオ。

先週の金曜日にいつものように路上で歌っていると、2人の女性が演奏を聴くために立ち止まり、そのうちの一人が「明日（一緒に）演奏したい」と言い、もう1人が姉弟に「Girls Just Have For Have Fun」をコンサートで歌うことに興味あるかと尋ねます。尋ねたのはシンディ・ローパーのマネージャー、リサ・バーバリスで、もう一人の女性はシンディでした。シンディは自分だと周りに知られないように変装しており、シンディだと気付いた姉弟にも、口元に指を立て「シーッ」と言ったそうです。

それから24時間も経たないうちに姉弟はスペクトラム・センター（ノースカロライナ州シャーロットにある屋内競技場）にて行われた観衆2万人のシンディのコンサートに参加しています。当日の映像あり