アーロン・ターナー(Aaron Turner/Isis, Old Man Gloom, Mamiffer)、ニック・ヤキシン(Nick Yacyshyn/Baptists, Erosion)、ブライアン・クック(Brian Cook/Russian Circles) によるトリオ・バンド、
スーマック(Sumac) 。新曲「Attis’ Blade」を公開。Spotifyで聴けます。この曲は新アルバム『Love In Shadow』に収録
アルバムは海外で9月21日、日本で9月19日に発売。日本盤のみボーナス・ディスク付2枚組仕様。リリース元は海外はThrilljockey Records、日本はDaymare Recordings。
レコーディングは、カート・バルー(Kurt Ballou)と共に米ワシントン州ショアラインのRobert Lang Studiosで行われています。
以下は以前に公開された映像
アルバム・トレーラー映像
VIDEO
以下、日本盤インフォメーションより
■つい先日1日限りの再結成がアナウンスされたポスト・メタルの頂点アイシスを率いてきたアーロン・ターナーのバンド:スーマックの最新作。昨年夏の再来日時にレコーディングした灰野敬ニ氏とのコラボレーション作をこの2月に発表したばかりだが、こちらはスーマックの単独フル・アルバム。実は昨年夏の時点で本作収録曲全曲を書き上げていたものの、そこから何度もアレンジを組み直したという作り込まれた1枚だ。 ■本作はニルヴァーナやフー・ファイターズ、デス・キャブ・フォー・キューティら錚々たるアーティストの名盤が録音されてきたロバート・ラング・スタジオで、再びカート・バルー(コンヴァージ)と組んで制作された。よりオーガニック且つダイナミックに仕上げられた音像は驚くほどの立体感を持ち、もはやプログレッシヴ・ロックと呼べるほどの緊迫感と複雑さがそこかしこから溢れ出る楽曲と演奏は、世界最先鋭ヘヴィロックの鳴らし手から発信されるものとして完璧だ。 ■日本盤のみフル・セット・ライヴを丸々収録したボーナス・ディスク付2枚組仕様。このライヴ音源は元々限定200本のカセット・テープで発売され、一瞬でソールドアウトした貴重なもの。全世界初CD化。