モーション・シティ・サウンドトラックのジャスティン・ピエールがソロ・アルバムを10月発売、新曲MVあり

2016年に無期限の活動休止を発表したモーション・シティ・サウンドトラック（Motion City Soundtrack）。フロントマンのジャスティン・ピエール（Justin Pierre）がソロ・アルバム『In The Drink』を海外で10月12日発売。リリース元はEpitaph Records。

新作のプロデュースは、モーション・シティ・サウンドトラックのギタリスト、ジョシュア・ケイン。

ジャスティンは米ビルボード誌のインタビューで「結局、音楽を書くこと以外に何をするべきか僕には分からなかった」「会計士になるとか、ふざけたアイデアも考えたけど、妻に現実的じゃないと言われたよ。彼女は正しかった。僕はしばらくそんなことを考えていた」と語っています。またソロ作品の制作について「何が素晴らしいかって、誰かに許可を求めたり、他のメンバーに同意を求めなくても良いこと」「アイデアが馬鹿げても、そうじゃなくても、それが良かろうが悪かろうが、僕はそれをやることができる。だから“もしこれが僕が作る唯一のアルバムになったとしても問題ない。自分のやりたいようにやろう”って思った」とも述べています

新曲「In The Drink」のミュージックビデオが公開されています

●『In The Drink』

1. Undone
2. Anchor
3. I Don't Know Why She Ran Away
4. Moonbeam
5. Ready Player One
6. I'm A Liar
7. Sooner
8. Shoulder The Weight
9. In The Drink
10. Goodnight Hiroyuki