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新生スパンダー・バレエ 新体制後初公演から「To Cut A Long Story Short」のライヴ映像を公開

2018/07/28 06:53掲載
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Spandau Ballet - 2018
Spandau Ballet - 2018
新たなリード・シンガーを迎えた新生スパンダー・バレエ(Spandau Ballet)。新体制後初コンサートから「To Cut A Long Story Short」のオフィシャル・ライヴ映像を公開



スパンダー・バレエは、2017年7月にリード・シンガーだったトニー・ハドリー(Tony Hadley)が脱退。バンドは、その後任としてロス・ウィリアム・ワイルド(Ross William Wild)を迎えています。新体制初の公演は6月6日に英ロンドンのSubteraniaで行われています。

ロス・ウィリアム・ワイルドは30歳のシンガー/俳優で、2016年に行われたミュージカル『Million Dollar Quartet』にエルヴィス・プレスリー役で出演した際、スパンダー・バレエのベーシスト、マーティン・ケンプと共演。それをキッカケに他のバンド・メンバーにも紹介され、セッションを行っていたようです。

バンドは10月に英ロンドンのハマースミス・アポロ(Eventim Apollo Hammersmith)でコンサートを行う予定です。

以下は以前に公開された同公演の映像

「Gold」


「Through The Barricades」