HOME > ニュース >

ジェシー・ハリスの来日公演が12月に決定、新アルバム『AQUARELLE』発売も

2018/07/25 20:46掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
Jesse Harris / AQUARELLE
Jesse Harris / AQUARELLE
米シンガーソングライター、ジェシー・ハリス(Jesse Harris)の来日公演が12月に決定。18日(火)19日(水)にブルーノート東京にて行われます。また最新スタジオ録音アルバム『AQUARELLE』が9月5日に日本先行で発売されることも決定しています。「OUT OF TIME」のミュージックビデオあり



以下日本盤インフォメーションより

ジェシー・ハリス名義のアルバムとして15作目となる本作のレコーディングはポルトガルのリスボンで行われた。メンバーはこれまでもアルバムで共演しているウィル・グレイフ(ギター)、ジェレミー・ガスティン(ドラムス)とカエターノ・ヴェローゾのセー・バンドに参加していたヒカルド・ヂアス・ゴメス(ベース、キーボード)。プロデューサーとしても多忙を極めシーンを牽引する存在のジェシー。その広い人脈でブラジル音楽界大物マルセロ・カメロやインディ・クラシカル系バンドyMusicのロブ・ムースとCJ・カメリエリが参加している他、ライヴや録音で共演多数のペトラ・ヘイデン、個性派新鋭ヴァレリー・ジューンとソフィー・ブルースが彩りを添えている。生まれも育ちもニューヨークのジェシー。ノラ・ジョーンズに提供した「ドント・ノウ・ホワイ」でグラミー賞最優秀楽曲賞を受賞。その後もジャンルをこえて活躍の場を広げ、モダン・アメリカーナの重要人物としての存在感は増すばかり。このニュー・アルバムでもジェシー持ち味の心ときほぐすあたたかな歌声とともに、日々の暮らしから掬いあげた様々な感情が豊かに綴られている。タイトルの「アクアレル: Aquarelle」とは水彩を意味する言葉で、同時に軽やかさ、色あい、液体の流動性を連想させるニュアンスを含んでいることから新作のタイトルになったのだという。日本盤にはボーナス・トラックが1曲収録される。

また、新作をひっさげての来日公演が12月18日と19日にブルーノート東京で行われることが発表された。


【来日公演情報】

●2018 12.18 tue., 12.19 wed. ブルーノート東京

[1st]Open5:30pm Start6:30pm
[2nd]Open8:20pm Start9:00pm

[MEMBER]
Jesse Harris(g,vo)
Will Graefe(g,vo)
Ricardo Dias Gomes(b)
Jeremy Gustin(ds)

[MUSIC CHARGE]
¥8,000(税込)

[チケット]
Jam Session会員予約受付開始日:9.1 sat.
一般Web先行予約受付開始日:9.8 sat.
一般電話予約受付開始日:9.11 tue.

詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/jesse-harris/
【商品情報】
●『アクアレル』
2018年9月5日日本先行発売
日本盤のみボーナス・トラック1曲収録
BSCD2:SICX30058  2500円+税

<tracklist>

1 ローリング・バイ/Rolling By
2 アウト・オブ・タイム /Out of Time
3 さよならは言わない/Never Say Goodbye  feat.ソフィア・ブルース 
4 手にはいらないもの/The Things That You Can’t Keep
5ヘクサグラム/ Hexagram
6 薔薇の散る場所/Where a Rose Falls
7 風に耳をすませば/Listen to the Wind feat.ヴァレリー・ジューン
8 薔薇に口づけ/Kiss the Rose
9 葡萄は日なたでより甘くなる/Grapes Grow Sweeter in the Sun  feat.ペトラ・ヘイデン 
10炎のまなざし/Eyes of Fire feat.ペトラ・ヘイデン
11カルーセル/Carousel
12日曜日/Sunday
13時にはどちらか選ばなきゃいけないことがある/Sometimes You Have to Choose Sides feat.ソフィア・ブルース

[日本盤ボーナス・トラック]
14ティル・イッツ・ゴーン/Till It’s Gone