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TVゲーム界のレジェンドが書くファミコンから現代までゲームの歴史と裏側 『高橋名人のゲーム35年史』発売

2018/07/10 18:08掲載
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高橋名人のゲーム35年史 (ポプラ新書)
高橋名人のゲーム35年史 (ポプラ新書)
テレビゲーム界のレジェンドが書く、ファミコンから現代までゲームの歴史と裏側。書籍『高橋名人のゲーム35年史』がポプラ社から7月10日発売。「ゲームは1日1時間」「16連射」など、かつてファミコンブーム時代に一世を風靡した高橋名人。35年以上ゲーム業界にかかわり、今も現役でゲームに関わる高橋名人だからこそ書ける、テレビゲームの話と自身の当時の裏話を書いた一冊。
●ポプラ新書
『高橋名人のゲーム35年史』
著/高橋名人

発売年月:2018年7月
ISBN:978-4-591-15936-1
判型:新書判
サイズ:173mm x 109mm
ページ数:238ページ
定価:864円(本体800円)

<書籍の内容>

(もくじより抜粋)
序 章 高橋名人前夜

第1章 高橋名人誕生
・名人とファミコンの出会い
・「裏技」という言葉はなぜ生まれたのか
・ファミコンはなぜ大ヒットしたのか など

第2章 高橋名人とファミコンの時代
・「ゲームは1日1時間」について
・16連射はなぜ生まれたのか
・『ファミコンランナー 高橋名人物語』 など

第3章 ファミコン後の高橋名人
・高橋名人とPCエンジンの意外な関係
・高橋名人が「名人」になる
・レトロゲームブーム再来と『ゲームセンターCX』 など

第4章 これまでに名人が触れてきたゲーム機・ゲームソフト

<著者紹介>
高橋名人(たかはしめいじん)

株式会社ドキドキグルーヴワークス取締役。ゲームプレゼンター。
北海道出身。本名高橋利幸。1982年株式会社ハドソン入社。第1回全国ファミコンキャラバン大会で高橋名人の称号を確立。以後、ハドソン全国キャラバンを中心に各種イベント、テレビなどで「ファミコン名人」として活躍。高橋名人ブームを巻き起こし、「16連射」「ゲームは1日1時間」などの流行語も生む。
テレビ東京の朝の情報番組『おはようスタジオ』にレギュラー出演。1986年にはファミコン用ソフト『高橋名人の冒険島』が発売され、100万本のセールスを記録。そのほかにも、映画『GAME KING高橋名人VS毛利名人 激突!大決戦』の主演、自身をモデルにしたマンガ『ファミコンランナー高橋名人物語』の連載、自身がモデルとなった高橋原人が登場するアニメ『Bugってハニー』が放送されるなど、幅広く活躍する。
現在も、『しくじり先生』『お願い!ランキング』(以上、テレビ朝日)、『コロコロアニキ』(小学館)などで活躍。