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一冊丸ごとAORのムック『AOR AGE Vol.11』はAORファンに贈るシカゴ総力特集

2018/07/04 18:25掲載
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AOR AGE Vol.11<シンコー・ミュージック・ムック>
AOR AGE Vol.11<シンコー・ミュージック・ムック>
一冊丸ごとAORのムック『AOR AGE』の第11弾『AOR AGE Vol.11』はAORファンに贈るシカゴ(Chicago)総力特集。その多岐にわたる音楽的変遷を『AOR AGE』ならではの視点で徹底解説。AORファンに人気が高い『シカゴ16』『シカゴ17』の魅力も改めて掘り下げます。

第二特集は、久々のニュー・アルバムが届いたマイケル・フランクス(Michael Franks)。過去の作品にも言及した最新インタヴューと、キャリア解説、全アルバムの詳細なレヴューも掲載。

後半は、本誌初のUK AOR特集。イギリスならではの展開を見せたAOR的サウンドの変遷を追いながら、その魅力に迫ります。

『AOR AGE Vol.11』はシンコー・ミュージックから7月25日発売。
●シンコー・ミュージック・ムック
『AOR AGE Vol.11』
中田利樹 監修/A5判/144頁/本体価格1,500+税/7月25日発売
ISBN:978-4-401-64646-3


◎巻頭特集は昨年結成50周年を迎え、貴重なライヴ音源満載のボックス・セットをリリースしたシカゴ。その多岐にわたる音楽的変遷を、AOR AGEならではの視点で徹底解説。AORファンに人気が高い『シカゴ16』『シカゴ17』の魅力も、改めて掘り下げます。

◎第二特集は、久々のニュー・アルバムが届いたマイケル・フランクス!! 過去の作品にも言及した最新インタヴューと、キャリア解説、全アルバムの詳細なレヴューをお届けします。

◎後半は、本誌初のUK AOR特集。8月にネッド・ドヒニーと共に来日する大ベテラン、ヘイミッシュ・スチュワート(元AWB)の証言や、同じく来日が決まった注目の最新型AORユニット、ヤング・ガン・シルヴァー・フォックスのインタヴューをフィーチャー。イギリスならではの展開を見せたAOR的サウンドの変遷を追いながら、その魅力に迫ります!!

◎さらにマイケル・マクドナルドが語る待望の日本発売が叶った『Wide Open』

◎加えて本誌と連動した初のコンピCD『AOR AGE presents ジェムズ & レアリティーズ』も紹介!