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小沢健二 20年ぶり雑誌表紙登場 『スピリッツ』 フェス特集で特別寄稿も

2018/07/02 08:13掲載(Last Update:2018/07/02 11:13)
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「週刊ビッグコミックスピリッツ」32号
「週刊ビッグコミックスピリッツ」32号
小沢健二、20年ぶり雑誌表紙登場。7月9日に発売されるマンガ誌『週刊ビッグコミックスピリッツ』32号の表紙を飾ります。同号では音楽フェスの特集が組まれ、小沢健二のライヴ写真、特別寄稿「フェスへ、めんどくささを愛でに。」も掲載されます。

以下プレスリリースより

小学館の漫画雑誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」32号(7月9日・月曜発売)は「スピリッツ文化特集“この夏、フェスへ!”」と銘打ち、これからのシーズン本番を迎える音楽フェスについて特集しております。

今やワールドカップ、ハロウィンと同じように、“音楽フェス”はもはや、音楽ファンだけのものじゃない! …ということで、フェス参戦常連の読者のみならず、興味はあるけれどまだ行ったことのないという方も楽しめる、フェスデビューを応援する記事も多数企画。

●表紙を飾るのは、雑誌表紙に登場するのは実に20年ぶりという小沢健二!!

先日行われたツアー中に撮影された貴重なライブ写真は、巻頭のピンナップとしても完全掲載されます(撮影:奥山由之)。その裏面に掲載される、書き下ろしの特別寄稿「フェスへ、めんどくささを愛でに。」は必読の名文です。

●巻頭グラビアは朝ドラ美少女・古畑星夏と行く“フェスデート”!!

巻頭のグラビアには、NHK朝ドラ『半分、青い。』にも出演中の美少女・古畑星夏が登場。「フェスデート・グラビア」と称して、実際に5月に新木場で行われた「METROCK」にて撮影を敢行。臨場感たっぷりのカットが満載です。

●アーティストインタビューにはエレカシ・チャット・ヤバTの3組が登場!!

フェスの常連であるエレファントカシマシ 宮本浩次、自身主催のフェスで有終の美を飾るチャットモンチー、フェス出身の若手バンド ヤバイTシャツ屋さんにインタビュー。それぞれの視点からフェスならではの楽しさ、魅力について語っていただきました。

●浦沢直樹、ジョージ朝倉…漫画誌ならではの企画ももちろん大充実!!

「妄想俺フェス 夢のタイムテーブル発表!!」では、「もしあなたが自由にフェスのステージをプロデュースできるなら、誰をブッキングするか?」をテーマに、4人の漫画家が一人1ステージ、7組のアーティストを(勝手に)指名。浦沢直樹、ジョージ朝倉、ねむようこ、むつき潤という、世代も好きな音楽ジャンルもバラバラな4人が繰り広げる妄想ライブレポートは必見です! そのほかに、秀良子によるフェスグルメ紹介エッセイや、ムラタコウジによる『はじめてのフェス』体験エッセイなどなど、あらゆる角度からフェスの楽しみ方をご紹介。

巻頭カラーの漫画は、弱冠25歳の新鋭・むつき潤が描く “新時代の「音楽×恋愛」体験”『バジーノイズ』。
「週刊ビッグコミックスピリッツ」32号
2018年7月9日発売
特別定価/370円(税込)
発行/小学館