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ギャング・ギャング・ダンス、7年ぶりの新アルバム『Kazuashita』がSpotifyで全曲リスニング可

2018/06/22 07:34掲載
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Gang Gang Dance / Kazuashita
Gang Gang Dance / Kazuashita
ニューヨークのエクスペリメンタル・ロック/ネオ・サイケデリック・ロック・バンド、ギャング・ギャング・ダンス(Gang Gang Dance)。7年ぶりの新アルバム『Kazuashita』がSpotifyで配信開始。全曲リスニング可



アルバムは海外、日本で6月22日に発売。日本盤ボーナストラックあり。リリース元は海外は4AD、日本はBEATINK。

スタジオアルバムのリリースは2011年の『Eye Contact』以来。新作はメンバーのブライアン・デグロウがプロデュース。ニューヨークのスタジオやアートスペースでレコーディングセッションを何度か行ったのち、BOADRUMで出会ったドラマーのライアン・ソーヤー、アリエル・ピンクとのコラボでも知られ、本作ではプロダクションの一部とミキシングを担当したホルヘ・エルブレヒトと共に作品を完成させています。新作は「シューゲイズとエレクトロニック・アンビエンスの中毒性のあるミックス」と言われています。

以下は以前に公開された音源

「Young Boy (Marika in Amerika)」


「J-TREE」


「Lotus」
●『Kazuashita』

01 ( infirma terrae )
02 J-TREE
03 Lotus
04 ( birth canal )
05 Kazuashita
06 Young Boy (Marika in Amerika)
07 Snake Dub
08 Too Much, Too Soon
09 ( novae terrae )
10 Salve On The Sorrow

[Bonus Track for Japan]
11. Siamese Locust