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一冊丸ごとAORのムック『AOR AGE』の第11弾 巻頭特集はシカゴ

2018/06/19 17:50掲載
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Chicago
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一冊丸ごとAORのムック『AOR AGE』の第11弾『AOR AGE Vol.11』がシンコー・ミュージックから7月25日発売。巻頭特集は結成50周年を迎えたシカゴ。マイケル・フランクスの最新インタヴューも掲載。後半は『AOR AGE』初のUK AOR特集。
●『AOR AGE Vol.11<シンコー・ミュージック・ムック>』
価格:¥1,620(本体 1,500+税)
発売日:2018/07/25
著者:中田利樹
サイズ:A5判
ページ数:144ページ
ISBN:978-4-401-64646-3

※以下インフォメーションより

巻頭特集は結成50周年を迎えたシカゴ!!
マイケル・フランクスの最新インタヴューも掲載

巻頭特集は昨年結成50周年を迎え、貴重なライヴ音源満載のボックス・セットをリリースしたシカゴ。
その多岐にわたる音楽的変遷を、AOR AGEならではの視点で徹底解説。AORファンに人気が高い『シカゴ16』『シカゴ17』の魅力も、改めて掘り下げます。

第二特集は、久々のニュー・アルバムが届いたマイケル・フランクス!!
過去の作品にも言及した最新インタビューと、キャリア解説、全アルバムの詳細なレヴューをお届けします。

そして後半は、本誌初のUK AOR特集。8月にネッド・ドヒニーと共に来日する大ベテラン、ヘイミッシュ・スチュワート(元AWB)の証言や、同じく来日が決まった注目の最新型AORユニット、ヤング・ガン・シルヴァー・フォックスのインタヴューをフィーチャー。イギリスならではの展開を見せたAOR的サウンドの変遷を追いながら、その魅力に迫ります!!