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スパンダー・バレエ 新たなリードシンガーを迎えて再始動、初ライヴの映像がネットに

2018/06/10 07:05掲載
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Spandau Ballet - 2018
Spandau Ballet - 2018
スパンダー・バレエ(Spandau Ballet)が新体制で再始動。2017年7月にバンドを脱退したトニー・ハドリー(Tony Hadley)の後任としてロス・ウィリアム・ワイルド(Ross William Wild)をリード・シンガーに迎えた彼らが、この新体制での初めてのコンサートを6月6日に英ロンドンで実施。ファン撮影の映像あり。

ロス・ウィリアム・ワイルドは30歳(28歳説も)のシンガー/俳優で、2016年に行われたミュージカル『Million Dollar Quartet』にてエルヴィス・プレスリー役で出演した際、スパンダー・バレエのベーシスト、マーティン・ケンプと共演。それをキッカケに他のバンド・メンバーにも紹介され、セッションを行っていたようです。

バンドは10月に英ロンドンのハマースミス・アポロ(Eventim Apollo Hammersmith)でコンサートを行う予定です。