Split Cranium / I'm The Devil and I'm OK
スーマック(Sumac)/元
アイシス(Isis)のアーロン・ターナー(Aaron Turner)を中心とするバンド、
スプリット・クラニアム(Split Cranium)。新アルバム『I'm The Devil and I'm OK』が全曲フル試聴可。この作品は海外で5月25日、日本で5月23日に発売。リリース元は海外はIpecac Recordings、日本はDaymare Recordings。
Split Cranium:
Guitars/vocals: Aaron Turner (SUMAC, ex-Isis, etc.)
Guitars: Jussi Lehtisalo (Circle)
Keyboards/vocals: Faith Coloccia (Mamiffer, etc.)
Bass: Nate Newton (Converge, Doomriders)
Drums: Tomi Leppanen (Circle)
以下、日本盤インフォメーションより
■アーロン・ターナー(スーマック他)を中心とする不定形バンドの2ndアルバムが登場! アーロンはこの3年間にスーマックだけでスタジオ・アルバムを2枚、今年初頭にはスーマック+灰野敬二名義でのコラボレーション作を発表したばかりか、マミファーやソロ・プロジェクトでも数多くの作品をリリース。合間に各名義でのワールド・ツアーも続行しており、彼の創作意欲は留まることを知らない。
■本作ではオールド・マン・グルーム(OMG)でも活動を共にする盟友ネイト・ニュートン(コンヴァージ)を迎え入れている。コンヴァージの(ハードコア的部分とはまた別の)パンク・ロック・スピリットを支えるネイトとの相性は抜群だ。
■アーロンといえばアイシスでの数々の名作やスーマックでの活動を筆頭に、シリアスなヘヴィロックを追求し頂点を極めたアーティスト。だが、このスプリット・クレイニアムでの曲は一線を画し、シンガロングも含むストレートなパンク・ロックを披露している。ネイトとのOMGでは比較的ストレート且つスラッジーなサウンドを聴かせてきたが、それとも全く違うアンセミック振りは痛快の一言。
■日本先行発売(intl: 5/25)、日本盤のみボーナス・トラック収録。