HOME > ニュース >

ジョニー・デップがノトーリアス・B.I.G.と2パックの殺人事件を追う元刑事を演じる映画『City of Lies』 トレーラー映像公開

2018/05/22 03:59掲載(Last Update:2021/03/11 19:28)
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
City of Lies
City of Lies
ノトーリアス・B.I.G.(Notorious B.I.G.)2パック(Tupac)の殺人事件がテーマで、ジョニー・デップ(Johnny Depp)が実在したロサンゼルス市警(LAPD)の元刑事ラッセル・プールを演じる映画『City of Lies』(旧名『Labyrinth』)。トレーラー映像が公開されています。

本作は、作家ランドール・サリヴァンによるノンフィクション本『LAbyrinth: A Detective Investigates the Murders of Tupac Shakur and Notorious B.I.G.』を基に映画化。監督は映画『リンカーン弁護士』のブラッド・ファーマンが務めています。

ラッセル・プールは当時、捜査主任としてノトーリアス・B.I.G.の銃撃事件の捜査に関わり、退職後には私立探偵となり、2015年に心臓発作で亡くなるまで、生涯をかけてこの未解決事件の解決に費やした人物。

映画では、私立探偵となったラッセル・プール(ジョニーデップ)が、ジャーナリストのジャック(フォレスト・ウィテカー)とチームを組んで、この未解決事件の真相を探る様子が描かれます。

米国公開は9月7日。