ライオットのドキュメンタリー・シリーズ『Fight or Fall』　第3部公開

米ヘヴィメタル・バンド、ライオット（Riot／現：RIOT V）のドキュメンタリー・シリーズ『Fight or Fall』。第3部の本編映像約95分が公開されています。

このシリーズは2017年よりスタート。バンドのキャリアを年代ごとに分けて紹介し、また日本やヨーロッパ、米国、カナダを巡った近年（RIOT V名義）のツアーの映像も使用しています。シリーズの監督／プロデューサーはジミー・ケイ。

2017年6月に公開された第1部では初代ヴォーカリストのガイ・スペランザ時代をフィーチャー、同年11月に公開された第2部では、ガイ・スペランザ在籍ラスト・アルバム『Fire Down Under』（1981年）時代から、スペランザ脱退、2代目ヴォーカリストのレット・フォリスター時代までをフィーチャーしています。

今回の第3部は、『Thundersteel』（1988年）と『The Privilege of Power』（1990年）のレコーディングや曲作りのほか、マイク・ディメオ時代（1992年〜2004年）、『Thundersteel』ラインアップの復活、マーク・リアリの死、Riot Vとして再始動などがフィーチャーされています。映像はこれまでと同じくYouTubeチャンネルのThe Metal Voiceで無料公開されています

●『iot 'Fight or Fall' Documentary- Part 3』

Executive Producer, Director and Editor Jimmy Kay
Produced by Jimmy Kay and Giles Lavery
Camera Jimmy Kay, Giles Lavery, Linda Kay

Guests in Part 3
Eddie Trunk-TV and Radio personality
Nigel Glockler - Saxon (Official)
Martin Popoff- Rock Author
Jack Starr-Jack Starr's Burning Starr, Virgin Steele
Joacim Cans- Hammerfall
Anthony Reale- Mark Reale's Father

Mike Flyntz- Riot V and Riot Guitarist
Donnie Van Stavern- Riot V and Riot Bassist
Frank Gilchriest- Riot V and Riot Drummer
Todd Michael Hall- Riot V Vocalist
Nick Lee- Riot V Guitarist

Bobby Jarzombek- Riot Drummer (1987–1995, 1997–1999, 2008–2012, 2013–2014)
Tony Moore- Riot Singer (1986–1992, 2008–2009, 2010–2012)
Tony Morabito
Phil Feit- Riot Bassist (1974-1976) (1979-1980), Billy Idol, Joan Jett
Pete Bitelli- Riot Drums (1972-1980)
Lou A Kouvaris- Riot Guitarist (1976-1978)
Rick Ventura- Riot Guitarist (1978-1983)
Steve Loeb- Riot Long time Producer



以下は以前に公開された映像

第2部　本編映像


第1部　本編映像