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ロック・モキュメンタリー『スパイナル・タップ』 本編クリップ映像(日本語字幕付き版)公開

2018/05/11 12:00掲載
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スパイナル・タップ
スパイナル・タップ
架空のヘヴィメタルバンド、スパイナル・タップ(Spinal Tap)の全米ツアーに密着、当時隆盛を極めていたハードロック/ヘヴィメタル文化や音楽を痛烈に風刺したカルト的人気を誇るロック・モキュメンタリー『スパイナル・タップ(原題:This Is Spinal Tap)』。日本ではこれまで劇場未公開であった本作の日本初公開決定。字幕を改正したリマスター版が上映されます。劇場上映に先駆け、新たに本編クリップ映像(日本語字幕付き版)が公開されています。

以下プレスリリースより

今回公開された本編映像は、スパイナル・タップがエイリアンのたまごを見立てた舞台装置からクールに登場し、最高のライブが始まろうとしているシーン!!…と思いきや、ベース担当のデレク・スモールズが舞台装置に閉じ込められてしまう、というなんともスパイナル・タップらしいハプニングシーン。スタッフが必死に助けようとするも演奏は終盤に。果たしてデレクは、演奏が終わるまでに出てこれるのか!?




映画『スパイナル・タップ』は6月16日(土)より新宿武蔵野館他全国ロードショー。

以下プレスリリースより

本作は、あの名作『スタンド・バイ・ミー』(86)のロブ・ライナー監督が1984年に手がけた初監督作であり、モキュメンタリーというジャンルにおいては『食人族』(80)と共に草分け的存在として知られ、ロック映画というくくりにおいては映画史上に残る金字塔的作品。

「カルト・ムービー・トップ50」(エンターテインメント・ウィークリー誌03年発表)、「歴代ロック映画トップ10」(Mojo誌05年発表)、「ロックンロール映画オールタイムベスト100」(BLENDER誌05年発表)で第1位を飾りながらも、日本ではなぜか今まで劇場未公開だった本作。もともと16ミリフィルムで撮影されており、ビデオやDVDで楽しんでいたファンが多いはずだが、この度の上映では字幕を改正したリマスター版での上映!新たに生まれ変わり、再起をかけた『スパイナル・タップ』の変化に期待して欲しい本作は、6月16日より新宿武蔵野館にて日本劇場初公開致します。


以下は以前に公開された映像

日本版予告編映像
●『スパイナル・タップ』
6月16日(土)より新宿武蔵野館他全国ロードショー

「スパイナル・タップ」は60年代にデビューし、かつて一世を風靡したイギリスの人気ロックバンド。ビートルズ・スタイル、フラワーチルドレン、…時代とともに音楽性も変化させてきた彼ら。そして時は80年代、最先端であるハードロック・スタイルを武器に現在に至っている。そんななか、アルバム「Smell the Glove」のリリースが決定、大々的な全米ツアーを行うことになった!彼らの大ファンである映画監督マーティ・ディ・ベルギーは、ツアーに密着を決意。映し出されるのは、結成秘話からメンバーたちの苦悩、歴代ドラマーの怪死、トラブルから感動のステージまで、次々と明かされるファン必見のエピソードの数々。伝説のロック・ドキュメンタリー『スパイナル・タップ』がここに誕生する――!!

◆監督:ロブ・ライナー 製作:カレン・マーフィ ◆出演:ロブ・ライナー、マイケル・マッキーン、クリストファー・ゲスト、
1984年/アメリカ/82分/ビスタ/原題:THIS IS SPINAL TAP 提供:キングレコード 配給:アンプラグド
公式サイト:http://spinaltap.jp

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