英マンチェスター出身のピアノ・トリオ、
ゴーゴー・ペンギン(GoGo Penguin)の来日公演が10月に決定。3 日(水)に東京・Shibuya CLUB QUATTRO、5日(金)に大阪・Umeda CLUB QUATTROで行われます
<GOGO PENGUIN JAPAN TOUR 2018>
マンチェスター出身の新世代ピアノ・トリオ、ゴーゴー・ペンギンのキャリア初となる日本のライブハウスツアーが決定!!
●2018/10/3 (Wed) 東京・Shibuya CLUB QUATTRO
OPEN 18:00 START 19:00
スタンディング 前売り:¥6,800
ドリンク代別
[お問い合わせ]
SMASH 03-3444-6751
●2018/10/5 (Fri) 大阪・Umeda CLUB QUATTRO
OPEN 18:00 START 19:00
スタンディング 前売り:¥6,800
ドリンク代別
[お問い合わせ]
SMASH WEST 06-6535-5569
【主催者先行予約】
受付期間:5/15(火)12:00〜5/20(日)23:59
受付URL:
http://w.pia.jp/t/gogo-penguin-pr/※抽選制、各公演、お一人様最大4枚まで
【チケット前売り】
2018/05/26 (Sat) 10:00〜
詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://smash-jpn.com/live/?id=2900【ゴーゴー・ペンギン / GoGo Penguin】
2009年イギリスのマンチェスターで結成された新世代ピアノ・トリオ。
地元マンチェスターのクラブを中心にLIVE活動をスタートさせ、2012年マンチェスターのインディーズ・レーベル、ゴンドワナ・レコーズよりアルバム『FANFARES』をリリース。
同年、ロンドンの著名なDJジャイルス・ピーターソンが人気番組の中でベスト・ジャズアルバムとして紹介し、自身のコンピレーションにも収録され話題となる。
オリジナル・メンバーであるピアノのクリス・アイリングワースとドラムスのロブ・ターナーに2013年初旬にニュー・ベーシスト、ニック・ブラッカが加わり現在のメンバーとなリ、2014年に2枚目のアルバム『V2.0』をリリース。イギリス国内で評判が上がる中、2014年度のイギリスの権威ある音楽賞マーキュリー・プライズに、ブラーのデーモン・アルバーンのソロ・アルバムなどとともに『V2.0』がノミネートされ、世界中から一気に注目を浴びる。
Blue Noteの社長であるドン・ウォズも『V2.0』を聴いて即時に気に入り、僅か2日後にハンブルグのウーバー・ジャズ・フェスティバルを観に飛び立ち、その圧倒的ライヴ・パフォーマンスを目の当たりにしたことをきっかけに、2015年春、ついにBlue Noteと複数枚契約を結ぶ。2016年1月にBlue Noteより第一弾となる『マン・メイド・オブジェクト』をリリース。
ピアノのクリスがマンチェスターのロイヤル・ノーザン・カレッジ・オブ・ミュージックでクラシックを学んでいることから、ジャズをベースにしながらもラフマニノフ、ドビュッシー、ショパンなどのクラシックや、ブライアン・イーノ、ジョン・ケージなどの現代音楽、さらにエイフェックス・ツイン、ジョン・ホプキンス、アンダーワールドほか、テクノ、ドラムンベース、エレクトロニカ、ポストロック、ダブステップなどのダンス・ミュージックからも強い影響を受けており、エレクトロニック・ミュージックシーンが浸透しているイギリスならではの「踊れるジャズ」をアコースティック楽器でプレイするバンド・スタイルは、“アコースティック・エレクトロニカ・トリオ”と世界中で賞賛。2016年にはコーチェラ・フェスティバル、2017年にはSXSWに唯一の「ジャズ」アクトとして出演、2018年にはボナルーへの出演も決定。今最も勢いのある新世代ピアノトリオ。