ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー (c) 2018 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
『スター・ウォーズ』シリーズのハン・ソロを主人公に据えた新作映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(Solo: A Star Wars Story)』。ハン・ソロとランドがミレニアム・ファルコンを賭けて、ポーカーゲームに挑む日本語版360度映像が公開。若きハン・ソロの日本版声優は前野智昭。
以下インフォメーションより
公開されたのは、ハン・ソロがランドにファルコンを賭け、銀河では誰もが夢中になってしまうゲーム“サバック”に挑むシーン。実は元々、ハン・ソロの愛機として知られるミレニアム・ファルコンは、悪名高きランドが持っていたもの。しかし「エピソード4」ではハン・ソロの手に渡っており、どうやってハン・ソロがファルコンを手に入れることになるのか?その過去が明かされるシーンとなっています。皮肉屋で勝気なハン・ソロは、ランドのスカーフを小馬鹿にしながらも、“今日はきっと俺ツイてる”と強運を武器にランドに挑む。ギャンブラー魂に火が付いたランドが、高額のコインだけではなく船=ファルコンを賭けると宣言すると、周りにいる大勢のクリーチャーたちからどよめきが起こる。一歩も譲らない“2人の悪党”同士の対決は、緊迫感に溢れハラハラドキドキの展開が待ち受けている様子。皮肉っぽいユーモアに溢れた若きハン・ソロとランドとの絶妙な掛け合いは、ファンでなくても必見のシーン。そして今回の映像は、360度回転して見ることができる特別仕様。ランドの向かいには、カードを構えているハン・ソロの姿を見ることができ、どちらの視点からも、何度も楽しむことができる映像となっています。 若きハン・ソロには、『弱虫ペダル』の福富寿一や『図書館戦争』の堂上篤、『KING OF PRISM』の速水ヒロから『アメイジング・スパイダーマン』のピーター・パーカーなどアニメから実写の吹替までこなし、人気も実力も兼ね備えた人気声優の前野智昭さん。「偉大なキャラクターの若き日を描いた作品ですので、オーディションの結果を聞いた時はとても嬉しかったです。しかし大きなプレッシャーも感じています。」と喜びと大きなプレッシャーを明かす前野さんは「日本語版を担当させて頂けるのはとても光栄です。多くの方があのテーマ曲やダース・ベイダーなどのキャラクターの名前は一度は耳にした事があると思いますし、後世の作品に多大な影響を及ぼした、とてつもない大きなシリーズです。吹き替えを担当させて頂くにあたり、過去作を改めて拝見しましたが、やはり惹かれるものがたくさんありました。」と意気込みを語ってくださいました。 さらにハン・ソロの幼馴染で謎の美女キーラには山根舞さん、悪名高きギャンブラーのランド・カルリジアンは綱島郷太郎さん、女性型ドロイドL3-37には浅野まゆみさん、ハン・ソロの師匠ベケットにはふくまつ進紗さん、犯罪組織を率いるギャングのドライデン・ヴォスには土田大さんらが抜擢され、声優界でも屈指の演技力を持つ実力派が大集結しました。
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『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は、『スター・ウォーズ4/新たなる希望』でルーク・スカイウォーカーたちと出会う前の、若き日のハン・ソロを描いた作品。相棒チューバッカとの出会い、『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』で初登場した悪友ランド・カルリジアンとの遭遇、ランドが所有していたミレニアム・ファルコンを自分のものにするまでの過程などが描かれます。
監督はロン・ハワード。ハン・ソロ役はオールデン・エアエンライク、ランド・カルリジアン役はドナルド・グローヴァー、チューバッカ役はヨーナス・スオタモが演じます。そのほか、ウディ・ハレルソン、エミリア・クラークらが出演します。
映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の日本公開は6月29日(アメリカ公開は5月25日)
以下は以前に公開された映像
本編クリップ映像「190 Years Old」
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この映画に登場するミレニアム・ファルコンの内部を、同映画でランド・カルリジアンを演じるドナルド・グローヴァーが紹介した映像
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本編映像と、キャスト&スタッフのインタビューをフィーチャーした特別映像「Becoming Solo Featurette」
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TVスポット映像
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US版トレーラー映像(日本語字幕付き)
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フランスの自動車メーカー、ルノーのSUV「カジャー (Kadjar) 」とタイアップしたCMの映像
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日本版特報映像
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US版特報映像(日本語字幕付き)
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