HOME > ニュース >

ギャング・ギャング・ダンスが7年ぶりの新アルバム『Kazuashita』を6月発売、新曲1曲試聴可

2018/04/11 01:43掲載(Last Update:2018/04/11 14:07)
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
このニュースの他の関連写真
Gang Gang Dance / Kazuashita
ニューヨークのエクスペリメンタル・ロック/ネオ・サイケデリック・ロック・バンド、ギャング・ギャング・ダンス(Gang Gang Dance)が7年ぶりの新アルバム『Kazuashita』を海外、日本で6月22日に発売。日本盤ボーナストラックあり。リリース元は海外は4AD、日本はBEATINK。

スタジオアルバムのリリースは2011年の『Eye Contact』以来。新作はメンバーのブライアン・デグロウがプロデュース。ニューヨークのスタジオやアートスペースでレコーディングセッションを何度か行ったのち、BOADRUMで出会ったドラマーのライアン・ソーヤー、アリエル・ピンクとのコラボでも知られ、本作ではプロダクションの一部とミキシングを担当したホルヘ・エルブレヒトと共に作品を完成させています。新作は「シューゲイズとエレクトロニック・アンビエンスの中毒性のあるミックス」と言われています。

新曲「Lotus」が聴けます

●『Kazuashita』

01 ( infirma terrae )
02 J-TREE
03 Lotus
04 ( birth canal )
05 Kazuashita
06 Young Boy (Marika in Amerika)
07 Snake Dub
08 Too Much, Too Soon
09 ( novae terrae )
10 Salve On The Sorrow

[Bonus Track for Japan]
11. Siamese Locust