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「両面テレビ」「ラテカセ」等ユニークな商品が続々開発されていたテレビ産業史に迫る NHK『ダーウィンの海』3月31日放送

2018/03/27 04:04掲載
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NHK『ダーウィンの海』(c)NHK
NHK『ダーウィンの海』(c)NHK
「過去の“価値ある失敗”に目を向けるべきだ。そこに未来へのヒントが隠されているはず」。

表からも裏からも見える「両面テレビ」、テレビとラジオとカセットテープを一台で再生できる「ラテカセ」、腕時計とテレビを合体させた「テレビウォッチ」など、ユニークな商品が続々開発されていたテレビ産業史に迫る。NHK BS1『ダーウィンの海』が3月31日(土)放送。どのようにこれらの製品は生まれ、そしてなぜ消えてしまったのか?

●『ダーウィンの海』
NHK BS1 3月31日(土)午後10時00分〜 午後10時50分

かつてダーウィンは語った。「最も強い者が生き残るのではない。たまたま最も適した者が、たまたま生き残るのだ」と。ビジネス分野でも、ヒット商品が生まれる一方で、多くの商品が消えていく。今回MCを務める落合陽一(科学者・メディアアーティスト)は、そこに注目する。「過去の“価値ある失敗”に目を向けるべきだ。そこに未来へのヒントが隠されているはず」。今回は、両面テレビや時計型テレビなどユニークな商品が続々開発されていた、テレビ産業史を巨視する。

MC:落合陽一(科学者・メディアアーティスト)

※NHKサイト内 落合陽一インタビュー
http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=13894

※番組ページ
http://www4.nhk.or.jp/P4834/