伊藤銀次 自伝 MY LIFE, POP LIFE
伊藤銀次が日本のロック/ポップス史と寄り添ってきた45年に及ぶキャリアを総括する初の自伝『伊藤銀次 自伝 MY LIFE, POP LIFE』をシンコーミュージックから3月30日発売。
●『伊藤銀次 自伝 MY LIFE, POP LIFE』
2018年3月30日発売
A5判/248頁/本体2,000円+税/3月30日発売
ISBN:978-4-401-64532-9
※以下インフォメーションより
初めて詳しく語られる生い立ちからアマチュアバンド時代、ごまのはえ〜ココナツ・バンクとシュガー・ベイブ在籍時を含む“ナイアガラ・イヤーズ"、その後のソロ活動まで全てを網羅。アレンジャー/コンポーザー/プロデューサーとして携わった作品、自身のアルバムについて語り下ろした初の自伝が登場!!
ロック・アーティストとして一線で活動を続けながら、日本のポップ・ミュージックのメインストリーム――歌謡曲〜J-POPにも多大な影響を与えてきたミュージシャンの歩みが、貴重なエピソードをまじえながら詳細に語られます。
巻末には黎明期から活動を共にしてきたドラマー、上原"ユカリ"裕とのスペシャル対談と、提供曲/編曲・プロデュース作のリストを含むディスコグラフィを掲載。
【主な掲載内容】
フォト・ギャラリー
Part 1 誕生〜幼少期の音楽体験
Part 2 ロックの洗礼を受けた中学〜高校時代
Part 3 ドロップアウトと「伊藤銀次」の始まり
Part 4 ごまのはえデビュー〜ココナツ・バンクの挫折
Part 5 福生から都心へ――セッションに明け暮れた時代
Part 6 松原みき、佐野元春――ギタリストからアレンジャーへ
Part 7 沢田研二とのレコーディング:1980-1982
Part 8 激務の合間を縫って始まる二度目のソロ・キャリア
Part 9 ポリスター末期〜東芝EMIイヤーズと「イカ天」
Part 10 ウルフルズと90年代〜2000年代初頭のプロデュース・ワーク
Part 11 2000年以降〜現在までの活動
対談:伊藤銀次×上原“ユカリ”裕
ディスコグラフィ