米ロサンゼルス出身の女性4人組バンド、
ウォーペイント(Warpaint)の
テレサ・ウェイマン(Theresa Wayman)がTTという名義でソロ・アルバム『LoveLaws』をリリースする予定。発売は海外、日本で5月18日。リリース元は海外はLoveLeaks/Caroline International、日本はHostess。
アルバムのプロデュースはテレサ・ウェイマンと彼女の兄弟イヴァン・ウェイマン。またダン・キャリー(Bat For Lashes, Hot Chip)と
マニー・マーク(Money Mark)も制作に参加しています。
テレサはアルバムについて「ダウンテンポで、かなりセクシーで、少しエモーショナルなアルバム」とコメントしています。
新曲「Love Leaks」が聴けます
以下、日本盤インフォメーションより
アルバムはバンド体制では表現できない過去14年間のテレサ自身の成長とアーティストとしての成長を反映させたものになっており、ベース、ギター、シンセサイザー、打ち込みのドラムなど多くの楽器をテレサ自身が担当した作品となっています。ウォーペイントのバンドメイトであるジェニー・リー・リンドバーグ(B)とステラ・モズガワ(D)がアルバムに参加しており、テレサの兄弟であるイヴァン・ウェイマン(ウォーペイント、ザ・ウォー・オン・ドラッグ)とダン・キャリー(テーム・インパラ、フランツ・フェルディナンド)が共同プロデューサーを務めています。
アルバムは12歳の子供の母親であること、無償の愛、ロマンスの浮き沈み、ルーティーンが生み出す孤独、ツアーをするミュージシャンとしての生活、人間関係の難しさなどについて歌っています。テレサ・ウェイマンは「ダウン・テンポで、すごくセクシー、そして少しだけエモーショナル」とアルバムに関してコメントしています。