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メタリカ『St. Anger』の特徴的なスネア・ドラムのサウンドを“ゴミ箱の蓋”で再現したドラム演奏映像が話題に

2018/03/04 07:04掲載
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Metallica / St. Anger
Metallica / St. Anger
メタリカ(Metallica)が2003年にリリースしたアルバム『St. Anger』。この作品における特徴的なスネア・ドラムのサウンドを、スネア・ドラムの代わりに“ゴミ箱の蓋”で再現したドラム演奏映像が話題に。曲は「Frantic」。ドラマー/ユーチューバー、キャメロン・フルリーによる演奏です。



以下、『St. Anger』のwikipediaより

ドラマーのラーズ・ウルリッヒは本作における特徴的なスネア・ドラムのサウンドについて「ある日のリハーサルでうっかりスナッピーをオフにしたまま演奏したことがあったんだけど、あとで録音を聴いたらその音が気に入ったんだ。」と語り、本番のレコーディングでもそのサウンドで通した。この音が気に入らないファンやメディアから批判を浴びたが、「心が狭いね」と一蹴している。