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エイジア「Heat Of The Moment」特集 BS-TBS『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』3月18日放送

2018/03/02 20:51掲載(Last Update:2018/03/08 02:01)
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Asia / Asia
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エイジア(Asia)「Heat Of The Moment」を特集したBS-TBS『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』が3月18日(日)放送。番組では、亡くなったジョン・ウェットン以外のオリジナルメンバー3人、そして、当時のツアーマネージャーだったジェームズ・ヘイリー、バンド結成のキーマンとも語られるジョン・カロドナーらを訪ね、バンドと曲がどのように生まれていったのかを探っていきます。

『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』は、多くの人々の心に響き続けるソング(名曲)のルーツを辿りながら音楽を生み出したソウル(魂)と音楽に魅せられたソウル(魂)をつないでいく音楽番組です。



●BS-TBS『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』

☆エイジア「ヒート・オブ・ザ・モーメント」
3月18日(日)よる11時〜放送

「ヒート・オブ・ザ・モーメント」は、1982年にリリースされたエイジアのデビューシングル。彼らの1stアルバム『Asia(邦題:詠時感〜時へのロマン)』に収められ、シングルは全米4位(ロックチャートではNo.1)、アルバムは全米9週No.1の大ヒットとなり、年間アルバムチャートでも堂々のNo.1に輝いた。
エイジアは、それまでプログレ界で活躍していたメンバーで構成されたバンド。元キング・クリムゾンのジョン・ウェットン、イエスのスティーヴ・ハウ、ELPのカール・パーマー、そして、バグルスとイエスのジェフ・ダウンズ。デビュー以前からスーパーグループの誕生と注目されていた。新バンドを結成するにあたり、彼らは自分たちの目標をある方向に定めた。それは、時流に合った音楽をつくるということ。プログレの要素を生かした、よりわかりやすいポップミュージック。それぞれの向き合い方に違いはあるものの、彼らはこの目標に向かって力を合わせ、大きな成功を手にした。その陰には、いったいどんな創意工夫があったのか…
番組では、亡くなったジョン・ウェットン以外のオリジナルメンバー3人、そして、当時のツアーマネージャーだったジェームズ・ヘイリー、バンド結成のキーマンとも語られるジョン・カロドナーらを訪ね、バンドと曲がどのように生まれていったのかを探っていく。

[出演予定]
スティーヴ・ハウ
カール・パーマー
ジェフ・ダウンズ
ジェームズ・ヘイリー
ジョン・カロドナー

http://www.bs-tbs.co.jp/songtosoul/