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スティング&シャギー コラボ曲「Don't Make Me Wait」のオフィシャル・リミックス2ヴァージョン公開

2018/03/02 07:00掲載(Last Update:2018/03/02 14:01)
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Sting & Shaggy / Don't Make Me Wait
Sting & Shaggy / Don't Make Me Wait
スティング(Sting)と、レゲエ・アーティストのシャギー(Shaggy)によるコラボレーション曲「Don't Make Me Wait」。オフィシャル・リミックス2ヴァージョンが公開。試聴可









以下は「Don't Make Me Wait」のミュージックビデオ。この曲は2人のコラボレーション・アルバム『44/876』に収録



以下は以前に公開された「Don't Make Me Wait(Tropkillaz Remix)」



アルバムは海外で4月20日発売。リリース元はInterscope Records。

この意外な組み合わせは、現在はスティングのマネージャーを務め、かつてはシャギーのA&R担当だったマーティン・キーゼンバウムによって実現したもの。シャギーがスタジオで作っていた「Do not Make Me Wait」という未完成の楽曲を、ちょうどそのスタジオにいたマーティンがスティングに送り、それをスティングが気に入ったことから、このコラボレーションはスタートしたようです。まずは1曲だけレコーディングする予定だったところ、2人からはリズム、歌詞、メロディが次々と溢れ出てきて、結果としてさらに多くの新曲が生まれたとのこと。

アルバムのプロデューサーはSting International(シャギー「エンジェル」、「イット・ワズント・ミー」、「ブンバスティック」、「おぉキャロライナ!!」などを手掛けたレゲエ・プロデューサー/DJ)、エグゼクティヴ・プロデュースはマーティン・キーゼンバウム。レコーディングには、スライ&ロビーのロビー・シェイクスピア、DJ Agent Sasco、スティングのギタリストであるドミニク・ミラーらも参加しています。

以下は以前に公開された映像

ドキュメンタリー映像シリーズの第1弾「Don't Make Me Wait」