平昌冬季五輪の閉会式に登場した13歳の速弾きギタリストが話題に、10歳でドリーム・シアターをカヴァー

2018平昌冬季オリンピックの閉会式に登場した13歳の速弾きギタリスト、ヤン・テファンが話題に。地元カンウォン道出身で、既にアルバムデビューしているロックミュージシャン。閉会式で演奏したのはヴィヴァルディ「四季」をロック・アレンジしたものです。

ヤン君は、韓国のスター発掘番組『スター・キング』に出演したことで注目を集めた少年。9歳の頃から自身のYouTubeチャンネルにてパフォーマンス映像を公開しており、10歳の時にアップしたドリーム・シアター「The Best of Times」のカヴァー・パフォーマンス映像は19万以上再生されています。

今回の閉会式のパフォーマンスで、欧米メディアでも注目を集めています。

●NHKによる閉会式ダイジェスト映像
※ヤン・テファン君のパフォーマンスは20秒過ぎから

PyeongChang 2018 Winter Olympics Closing Ceremony. This kid, Yang Tae-Hwan, 13, living his best life rocking out! . . . #pyeongchang2018 #winterolympics2018 #winterolympicsclosingceremony2018 #closingceremony #livingyourbestlife #southkorea #traditionalkoreaninstrumentsmixedwithmodern

Ebonyさん(@_ebbyebs)がシェアした投稿 - 2月 25, 2018 at 3:59午前 PST

●ドリーム・シアター「The Best of Times」のカヴァー・パフォーマンス映像