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映画『グーグーだって猫である』がBSジャパンで2月22日放送

2018/02/19 02:04掲載
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グーグーだって猫である  (C) 2008「グーグーだって猫である」フィルム・コミッティ
グーグーだって猫である (C) 2008「グーグーだって猫である」フィルム・コミッティ
天才漫画家と愛猫グーグー、一人と一匹の何とも愛しく幸せな日々。漫画家の大島弓子が飼い猫との愛しい日々をつづったコミックエッセイを映画化した猫ムービー『グーグーだって猫である』がBSジャパンで2月22日(木)放送。主演は小泉今日子。監督は犬童一心。

●『グーグーだって猫である』
BSジャパン 2018.02.22(木)昼12時56分

<ストーリー>
吉祥寺に住む天才漫画家の小島麻子(小泉今日子)。彼女が漫画の締切りに追われている間に愛猫のサバが亡くなり、その悲しみのあまり漫画を描けなくなってしまう。そんな麻子を心配そうに見守るナオミ(上野樹里)らアシスタント達。そんな麻子だったが、ペットショップでアメリカン・ショートヘアの子猫と運命的な出会いをする。グーグーと名付けたその猫と一緒に暮らし始めた麻子は、次第に元気を取り戻していく。ある日去勢手術に行く準備してる間に、グーグーが白猫を追って逃げ出してしまう。必死に探す麻子。木に登り降りられなくなったグーグーを助けたのは不思議な青年・青自(加瀬亮)だった。彼に思わず見とれてしまう麻子…。新作を描くため高齢者体験をしていた麻子とアシスタント達。ところが、その最中に突然麻子が倒れてしまう…。

<解説>
舞台は吉祥寺。天才漫画家・麻子は、15年も共に暮らした愛猫のサバを亡くした悲しみで漫画が描けなくなってしまう。しかし、ある日訪れたちっちゃな子猫との出会いが、彼女の運命を大きく変えていく…。彼女と愛猫グーグーとの一人と一匹の暮らし。そして麻子とアシスタント達との心温まる日常、さらに青年医師・青自との恋の予感…を描いた大島弓子の同名エッセイ漫画を映画化したハートウォーミング・ストーリー。主人公の天才漫画家を「毎日かあさん」の小泉今日子。共演は「のだめカンタービレ」の上野樹里と「それでもボクはやってない」の加瀬亮。監督は「ジョゼと虎と魚たち」の犬童一心。(2008年)

監督:犬童一心
脚本:犬童一心
制作年:2008年
製作国:日本
出演:
小泉今日子(小島麻子)、上野樹里(ナオミ)、加瀬亮(沢村青自)、大島美幸(加奈子)、村上知子(咲江)、黒沢かずこ(美智子)、林直次郎(マモル)

(C) 2008「グーグーだって猫である」フィルム・コミッティ