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音楽の力に溢れた映画『奇跡のシンフォニー』がBSジャパンで2月28日放送

2018/02/19 01:05掲載
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奇跡のシンフォニー
奇跡のシンフォニー
孤児の少年が音楽と出会い、音楽によって両親とのきずなを取り戻す感動のファンタジー。映画『奇跡のシンフォニー』がBSジャパンで2月28日(水)放送

●『奇跡のシンフォニー』
BSジャパン 2018.02.28(水)夕方5時58分
2ヶ国語放送・副音声:英語

<ストーリー>
養護施設で育った11歳の少年エバン(フレディ・ハイモア)は、鋭い音感の持ち主。それが両親から受け継いだものと固く信じ、まだ見ぬ父母を捜すため施設を抜け出す。生まれて初めて大都会の音に包まれ大興奮するエバン。そこでストリート・チルドレンを仕切るウィザード(ロビン・ウィリアムズ)と出会い、その才能を見いだされ、ギターを教わる。エバンは演奏を聞いてもらうことが両親探しの近道だと信じていた…。一方、11年前チェリストのライラ(ケリー・ラッセル)とミュージシャンのルイス(ジョナサン・リース=マイヤーズ)は運命の出会いをするが、一夜でライラの父によって仲を引き裂かれる。その後、妊娠が発覚するが、交通事故に遭い死産に…。しかし子供が生きていることを知ったライラは、11年の時を経て我が子を探し始めていた…。

<解説>
ニューヨークの養護施設で育った11歳の少年。あらゆるものがメロディに聴こえる鋭い感性を持ち、それが親から受け継いだ才能だと信じ、両親を探しに施設を抜け出す。そして出会った人々に音楽の才能を見出されていく…。一方、運命的出会いをした両親は、一夜で仲を引き裂かれ別々に。しかし彼女のお腹には赤ちゃんが…。彼女は出産間際、交通事故に遭い亡くなったと聞かされていた子供が、生きていたと知り探し始める。そして父親も運命的にニューヨークへ…。音楽の魔法に導かれてゆく感動のドラマ。主演は「チャーリーとチョコレート工場」「ネバーランド」のフレディ・ハイモア。その他「M:i:III」のケリー・ラッセル、「マッチポイント」のジョナサン・リース=マイヤーズ、「いまを生きる」のロビン・ウィリアムズ。

原題:August Rush
監督:カーステン・シェリダン
脚本:ニック・キャッスル、ジェームス・V・ハート
制作年:2007年
製作国:アメリカ
出演:
フレディ・ハイモア(エバン):【声】白石涼子
ケリー・ラッセル(ライラ):【声】高橋理恵子
ジョナサン・リース=マイヤーズ(ルイス):【声】平田広明
テレンス・ハワード(リチャード):【声】古澤徹
ロビン・ウィリアムズ(ウィザード):【声】安原義人

http://www.bs-j.co.jp/cinema/?p=201802281758

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