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ムック『レジェンダリー・ギタリスト 特集●ラリー・カールトン』発売

2018/02/16 04:58掲載(Last Update:2018/03/13 16:59)
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レジェンダリー・ギタリスト 特集●ラリー・カールトン (シンコー・ミュージックMOOK)
レジェンダリー・ギタリスト 特集●ラリー・カールトン (シンコー・ミュージックMOOK)
ラリー・カールトン(Larry Carlton)の魅力を徹底総括したムック『レジェンダリー・ギタリスト 特集●ラリー・カールトン』がシンコーミュージックから3月15日発売。ヤング・ギター誌制作のムック『レジェンダリー・ギタリスト』シリーズの新刊。
■『レジェンダリー・ギタリスト 特集●ラリー・カールトン<シンコー・ミュージック・ムック>』

価格:¥2,592(本体 2,400+税)
発売日:2018/03/15
サイズ:A4判
ページ数:168ページ
ISBN:978-4-401-64586-2

※以下インフォメーションより

生誕70周年、デビュー50周年、名盤40周年を記念して“Mr.335”の魅力を徹底総括!!

‘70年代、ジャズ・ファンク・バンドのザ・クルセイダーズに名を連ねる傍ら、数々のレコーディング・セッションに参加し、L.A.スタジオ・シーンの“ファースト・コール・ギタリスト”の名を欲しいままにしていたラリー・カールトン。

’88年に暴漢に銃撃されるアクシデントがあったものの、シーン復帰後はそれまでと変わらぬ精力的な活動を展開し、’90年代から’00年代に掛けてはフォープレイへの参加、リー・リトナー、ロベン・フォード、スティーヴ・ルカサー、松本孝弘らとのコラボレーションなど、常に第一線で極上のギター・プレイを聴かせてきました。そんなラリーにとって今年は、生誕70周年、デビュー50周年、代表作『LARRY CARLTON』リリース40周年を迎えるスペシャル・イヤー。
そこで、人気シリーズ『レジェンダリー・ギタリスト』では、これを機に波乱に満ちた彼のキャリアを総括。

YG誌掲載のアーカイヴ・インタビュー、奏法分析、使用機材の変遷といった定番コンテンツに、最新インタビュー&機材、息子トラヴィス・カールトン・インタビュー、特大ディスコグラフィ…等を織り交ぜ、改めて偉大なる“Mr.335”の魅力を検証します。

<SPECIAL GUITAR SCORE >
「Room 335」
「Don't Give It Up」
「(It Was)Only Yesterday」