プロレスラーでタレントの
ハルク・ホーガン(Hulk Hogan)が英The SUN紙の取材に応じ、自身がセッション・ミュージシャンであった頃、
メタリカへの加入を誘われたと発言。
ホーガンはプロレスラーになる前はセッション・ミュージシャンとしてベースを弾いていて、その頃、親友であるメタリカのラーズ・ウルリッヒからバンドに加入しないかと誘われたと説明。「実現はしなかったけどな」と述べています。当時、メタリカは結成直後だったようです。
ホーガンは同様の発言を2009年にシカゴ・トリビューン紙でしていますが、その際は「メタリカがベーシストを探していると聞いたから彼らに電話したけど何も連絡がなかった。オレはメタリカに加わるためだったら、すぐにでもプロレスをやめるつもりだった」と述べていました。