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メタリカのジェイムズ・ヘットフィールドがスリラー映画『Extremely Wicked, Shockingly Evil and Vile』に役者として出演決定

2018/02/13 03:55掲載(Last Update:2018/02/14 01:36)
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James Hetfield
James Hetfield
メタリカ(Metallica)ジェイムズ・ヘットフィールド(James Hetfield)がスリラー映画『Extremely Wicked, Shockingly Evil and Vile』に役者として出演決定。ザック・エフロンがアメリカに実在した連続殺人犯テッド・バンディを演じる作品で、ジェイムズはテッド・バンディを逮捕した最初の警察官であるユタ州ハイウェー・パトロール隊のベテラン、ボブ・ヘイワードを演じます。

テッド・バンディは1974年から78年にかけてアメリカ大陸を横断しながら30人もの女性を次々に強姦・殺害し、1989年に処刑されるまでアメリカ全土を震撼させた20世紀最悪のシリアル・キラー。

映画では、リリー・コリンズが演じる長年の恋人エリザベス・クロフェーファーの視点から見たテッド・バンディと、2人の歪んだ関係が描かれる予定です。

本作は、製作前の優秀脚本リスト「ブラックリスト」にも選出されていたマイケル・ウァーウィによる脚本をもとに制作。監督のジョー・バーリンジャーは、以前にメタリカのドキュメンタリー『メタリカ 真実の瞬間』の監督/製作を手がけています。

【Update:2018/02/14 01:35】
映画の舞台裏写真が公開されています