任天堂は2月1日、「スーパーマリオ」のアニメ映画化に向け「ミニオンズ」シリーズなどで知られるイルミネーションと協同で企画開発を開始したことを公式サイトで発表しています。このプロジェクトのプロデューサーは、イルミネーション創業者で代表のChris Meledandriと、任天堂代表取締役フェローの宮本茂が共同で担当します。
以下、プレスリリースより
イルミネーションと任天堂
「スーパーマリオ」アニメ映画の企画開発を開始 イルミネーション(本社:米国カリフォルニア州サンタモニカ)と任天堂株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:君島達己)は、共同でキャラクター「マリオ」を扱った映画の企画開発を開始したことをお知らせいたします。
このプロジェクトのプロデューサーは、イルミネーション創業者で代表のChris Meledandriと、任天堂代表取締役フェローの宮本茂が共同で担当します。
映画にはUniversal Picturesと任天堂が出資し、配給は全世界においてUniversal Picturesが行います。
任天堂はこのプロジェクトを通じて、ゲーム以外の形においても任天堂IP(知的財産)を積極的に活用し、世界中で一人でも多くの皆様を笑顔にするための努力を続けてまいります。
イルミネーションはこのプロジェクトを通じて、世界中の全年齢のお客様に、スーパーマリオという世界で最も有名なフランチャイズの愛されるキャラクターとストーリーに繋がっていただき、全てのプロパティに喜びと発見を注入するという会社の命題の達成に取り組み続けます。
https://www.nintendo.co.jp/corporate/release/2018/180201.html