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チック・コリアのライヴ映像2本を爆音でスクリーン上映 <ミュージック・エア・フィルム・ライヴ>2月開催

2018/01/31 01:53掲載
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Chick Corea
Chick Corea
チック・コリア(Chick Corea)のライヴ映像2本を爆音でスクリーン上映。音楽・楽器愛好者のためのカフェ「楽器カフェ」(東京・神保町)にて開催されている、日本でも絶大な人気を誇るジャズ/フュージョン系アーティストのライヴ映像を上映するイベント<ミュージック・エア・フィルム・ライヴ>では、2月に「チック・コリア・スペシャル」と題してチック・コリアのライヴを2本立てで上映。『チック・コリア・エレクトリック・バンド:ライヴ・イン・ミュンヘン1987』と『チック・コリア&フレンズ:ライヴ・イン・シュトゥットガルト1992』が上映されます

<ミュージック・エア・フィルム・ライヴ at 楽器カフェ>

ミュージック・エアがセレクトした至高のライヴ映像を爆音でスクリーン上映!
予約不要、私語OK、会場明るめ、途中入場可。
ライヴに酔いしれても、飲みながらのんびり楽しむのもOK。

■2018年2月の上映作品
ミュージック・エア・フィルム・ライヴ「チック・コリア・スペシャル」

●Chick Corea Elektric Band:Munich Klaviersommer 1987
チック・コリア・エレクトリック・バンド:ライヴ・イン・ミュンヘン1987

●Chick Corea and Friends:Munich, Germany1992
チック・コリア&フレンズ:ライヴ・イン・シュトゥットガルト1992
(2本立て)

半世紀にわたってジャズ界を牽引するチック・コリアのライヴを2本立てで上映!

「ライヴ・イン・ミュンヘン1987」は、初上映となるエレクトリック編成でのライヴ。シンセ、Fenderローズ、ショルキーを駆使し、フランク・ギャンバレ(gt)、エリック・マリエンサル(sax)、デイブ・ウェックル(dr)、ジョン・パティトゥッチ(b)という豪華メンバーとテクニカルなフレーズを決めまくるロックなライヴ。

「ライヴ・イン・シュトゥットガルト1992」は、“ドラムの神様”スティーヴ・ガッドと共演。生ピアノとウッド・ベースによる編成で、琴線に触れる美しい音を基軸としながらも、随所に息を飲むような超絶フレーズも披露する。

編成やセットリストは対照的ながら、周りを引き立てながらのアドリブの応酬や、様々なジャンルが混ざった中にくっきりと姿を見せる独特のメロディーとグルーヴなど、チックの魅力をいずれのライヴでも堪能することができます。

《日時》
●2月 9日(金)19:00〜(開場:18時30分)

●2月16日(金)19:00〜(開場:18時30分)

●2月19日(月)19:00〜(開場:18時30分)

《タイムテーブル》
18:30 開場
19:00 チック・コリア&フレンズ:ライヴ・イン・シュトゥットガルト1992
19:55 休憩(5分)
20:00 チック・コリア・エレクトリック・バンド:ライヴ・イン・ミュンヘン1987
21:35 上映終了

《入場料》
1,000円+1ドリンク(500円)

●Chick Corea Elektric Band:Munich Klaviersommer 1987
チック・コリア・エレクトリック・バンド:ライヴ・イン・ミュンヘン1987

《出演》
チック・コリア(key)
フランク・ギャンバレ(g)
エリック・マリエンサル(sax)
デイブ・ウェックル(dr)
ジョン・パティトゥッチ(b)

《セットリスト》
1. Overture
2. Time Track
3. Starlight
4. Rumble
5. Dragon
6. Light Years
7. View from the Outside

●Chick Corea and Friends:Munich, Germany1992
チック・コリア&フレンズ:ライヴ・イン・シュトゥットガルト1992

《出演》
チック・コリア(ピアノ)
ボブ・バーグ(テナーサックス)
エディ・ゴメス(ベース)
スティーヴ・ガッド(ドラム)

《曲目》
1.Humpty Dumpty
2.Quartet No.1
3.Quartet No. 2 Part-1
4.Quartet No. 2 Part-2

※本編上映時は場内が暗転します。
※本イベントはデジタル上映です。
※イベント終了時間は目安です

詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://gakki-cafe.com/film-live/