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LOUDNESSが「Soul on Fire」のミュージックビデオをフル公開

2018/01/26 13:05掲載
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LOUDNESS / RISE TO GLORY -8118-
LOUDNESS / RISE TO GLORY -8118-
LOUDNESSが「Soul on Fire」のミュージックビデオをフル公開。この曲は新アルバム『RISE TO GLORY -8118-』に収録



アルバムはSpotifyで全曲リスニング可



アルバムは海外、日本で1月26日に発売。

日本盤の初回限定盤にはボーナスライヴDVDを付属。DVDには、2016年12月30日に東京・EX THEATER ROPPONGIで行われたファン選曲ベスト・ライヴ<35th Anniversary Year Special Live FAN’s BEST SELECTION 〜We are the LOUDNESS〜>が全曲収録されます。リリース元は日本はワードレコーズ、海外はearMUSIC。

スタジオ・アルバムの発表は2014年の『THE SUN WILL RISE AGAIN』以来、約4年ぶり。

以下は以前に公開された音源

「I'm Still Alive」


以下、リリース決定時のインフォメーションより


ヴォーカリストの二井原実は本作を「一緒にスカッとする、檄を飛ばすアルバム」と形容する。世界をロックの巨大台風に巻き込んでいく「Massive Tornado」からロックに魅せられた少年時代の燃えさかるパッションを歌い上げた「Soul on Fire」、ひたすら“生き続ける”ことを謳歌する「I'm Still Alive」、極東からヘヴィ・メタルによる世界制覇を宣言する「Rise To Glory」まで、混迷の現代における人生のサポーターズソングが並ぶ。

世界からリスペクトされるギター・ヒーロー、高崎晃の神技ギターも全編フィーチュアされている。彼は本作でのギター・プレイについて「今世紀に入って一番弾いた。サウンドに魂が宿ったんだ」と語っており、そのプレイは、長年彼を追ってきたギター・キッズすらも驚愕させるだろう。各曲のギター・ソロはもちろんのこと、バンドのプログレッシヴ・サイドを表現するインストゥルメンタル・トラックでも凄まじいフレーズを聴くことが可能だ。

「Massive Tornado」「No Limit」「Rise To Glory」と疾走感を伴うスピード・チューンが散りばめられている本作だが、メランコリックな「Rain」、メロディアス・サイドを強調した「Until I See The Light」など、起伏に富んだソングライティングは聴く者を壮大な旅路へといざなっていく。

From the Far East, we came to conquer / Across the seven seas"
("極東の地から、我々は征服におもむく/七つの海を越えて")
(「Rise To Glory」より)


●特設サイト
http://wardrecords.com/page/merch_cat/loudness/