この意外な組み合わせは、現在はスティングのマネージャーを務め、かつてはシャギーのA&R担当だったマーティン・キーゼンバウムによって実現したもの。シャギーがスタジオで作っていた「Do not Make Me Wait」という未完成の楽曲を、ちょうどそのスタジオにいたマーティンがスティングに送り、それをスティングが気に入ったことから、このコラボレーションはスタートしたようです。まずは1曲だけレコーディングする予定だったところ、2人からはリズム、歌詞、メロディが次々と溢れ出てきて、結果としてさらに多くの新曲が生まれたとのこと。