
NHK『球辞苑〜プロ野球が100倍楽しくなるキーワードたち〜「けん制」』(c)NHK
「犠牲フライ」に込められたプロの神髄とは? NHK BS1のプロ野球深掘り情報バラエティ番組『球辞苑〜プロ野球が100倍楽しくなるキーワードたち〜』の「犠牲フライ」編が1月27日(土)放送。
無死または一死で、走者三塁。攻撃側は“最低でも”「犠飛」で1点ほしい場面だが、実は、そう簡単には打たせてもらえない。ワンプレーの攻防に凝縮されたプロの神髄とは?
『球辞苑〜プロ野球が100倍楽しくなるキーワードたち〜』は、プロ野球の歴史の中から今が旬のキーワードを毎回1つピックアップ。現役・往年の名選手が明かす秘話、科学的な分析や知られざる歴史の解明など多角的にとことん掘り下げ、この番組にしかない究極の野球辞典の完成を目指す、プロ野球深掘り情報バラエティ番組です。
●『球辞苑〜プロ野球が100倍楽しくなるキーワードたち〜「けん制」』
NHK BS1 1月27日(土)午後11時00分〜 午後11時50分
データで見ると、「犠飛」は思いのほか成立させるのが難しい。“最低でも犠牲フライ”と言われがちな印象だが、その裏ではさまざまな駆け引きが繰り広げられているのだ。狙って打ち上げるための打者のテクニックとは?タッチアップにおいて走者が備えるべきことや、三塁コーチの考え方とは?一方、本塁を踏ませないために守備側が練る対策とは?プロの選手が極めた実践的な思考とテクニックの数々から、犠飛の真価がいま明らかに
【ゲスト】和田一浩,【司会】徳井義実,【出演】竹石健太郎,キビタキビオ,塙宣之,【語り】土屋伸之
※予告映像もある番組ページ
http://www4.nhk.or.jp/kyujien/x/2018-01-27/11/14144/2408026/