アンドリューW.K.(Andrew W.K.)の新曲「Music Is Worth Living For」を聴きながら運転してスピード違反をしてしまったという男性ファン。それをツイッターで知ったアンドリューW.K.がスピードを出させたのは俺にも責任があるとし、スピード違反の罰金を代わりに支払うことを申し出て話題に。
この男性ファン、ルーク・ミッチェルは自身のツイッターで、アンドリューW.K.の新曲に気を取られてしまい、スピード違反をしてしまったと報告。それをツイッターで知ったアンドリューW.K.が「ルーク、俺は君のためにスピード違反の罰金を払いたいと思う。君にスピードを出させたソニック・パーティー・パワーに関しては、俺に責任があるからね」とツイートしています。
このツイッターのやり取りに対して、テムズ・バレー警察は「あなたは“楽しみたく(Want fun)”て“激しいパーティー(Party Hard)”をするかもしれないが安全をお忘れなく。安全運転で(責任を持って)パーティーを続けて」とツイートしています。
ルーク・ミッチェルはその後、申し出を感謝しつつ、アンドリューW.K.に罰金の肩代わりをするよりも遥かに価値があるとして、その罰金分の金額を寄付するように依頼したと明かしています。またアンドリューW.K.からライヴに招待されたことも明かしています。