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音楽を禁じられた少年が死者の国へと迷い込み… ディズニー/ピクサーの最新作『リメンバー・ミー』 日本版予告編映像が公開

2017/12/13 04:17掲載
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リメンバー・ミー  (c) 2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved. 
リメンバー・ミー (c) 2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved. 
音楽を禁じられた一族に生まれながらも音楽に憧れを持つ少年ミゲル。ある日、亡き憧れの歌手の墓で遺品のギターを演奏した彼は死者の国に迷い込み、そこで出会ったスケルトンのへクターと一緒に、自分の家族の歴史にまつわる秘密を知っていく…。

1年に1度だけ亡くなった家族たちと会えるという “死者の日”の祝祭を題材に、テーマパークのような死者の国を舞台に繰り広げられる、笑いと感動のミステリーアドベンチャー。ディズニー/ピクサーの新作アニメーション映画『リメンバー・ミー(原題:Coco)』の日本版予告編映像が公開。シシド・カフカが歌う日本版エンド・ソング「リメンバー・ミー」も聴けます。主人公ミゲルの日本語吹き替え声優には13歳の石橋陽彩が起用されています



監督は『トイ・ストーリー3』を手掛けたリー・アンクリッチ。全米公開は2017年11月22日。日本公開は2018年3月16日。

日本では併映作品として、『アナと雪の女王』の新作である短編『アナと雪の女王/家族の思い出』(上映時間22分)も同時上映されます。

●ピクサー・アニメーション・スタジオのチーフクリエイティブオフィサー、ジョン・ラセター コメント

「リメンバー・ミー」は非常に特別な映画です。家族をたたえ、そして同時に祖先をたたえる作品でもあります。日本でもとても重要なことですよね。物語の舞台こそメキシコに設定されていますが、そのテーマ性は普遍的であり、どの国でも変わらないものです。そこで思い出されるのは、みんなが集まり祖先のことを思い出す、日本の「お盆」という風習のことです。
私たちは、思い出を風化させないこと、家族の次の世代、またその次の世代へと思い出を生かし続けていくことが何より大切と考えます。本作ではまさにそのことがテーマとなっています。ある少年が彼の祖先のことを知り、そしてある秘密を知ってしまいます。「リメンバー・ミー」はあなたの家族をたたえ祖先を称賛するとてもエモーショナルな映画で、日本の皆さんにとってもとても特別な作品になると思います。

●以下は以前に公開された映像











































(c) 2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.